Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時: 2013/01/24 10:47
- 名前: ハヤヒナ
- 17話 「旅行前日」
旅行前日。ハヤテ達は明日の旅行の最終確認をする為、三千院家へ集まっていた。 美希 「ってことでいいよな。」 愛歌 「そうですね。」 歩 「そう言えば集合時間は何時なのかな?紙には集合時間は書いてなかったですよ。」 ヒナギク 「本当ね。書いていないわよ。」 ハヤテ 「集合時間は何時なんですか?」 理沙 「集合時間はまだきめていなかったな。」 泉 「何時にするの〜?」 千桜 「9:30にしましょうか。」 美希 「そうだな。9:30にするか。」 ハヤテ 「そうですね。」 ヒナギク 「じゃあ全員、東京駅に9:30に集合ってことで。」 ハヤテ達は解散した。
そして、レンタルビデオ橘に咲夜、伊澄、一樹が集まっていた。 咲夜 「そう言うことで9:30に東京駅に集合や。伊澄みさんはウチが連れて行くや。」 伊澄 「そうね。私は咲夜と。」 ワタル 「じゃあ一樹は俺とサキと一緒に行くか。」 一樹 「うん。」 サキ 「じゃあ一樹さん。朝、此処に来て下さいね。」 一樹 「はい。」 咲夜 「じゃあウチらはそろそろ帰るで伊澄さん。」 伊澄 「そうね咲夜。」 咲夜達も帰っていた。
そして、夜。 美希 「この旅行でヒナとハヤ太君の様子を見て見るか。」 理沙 「そうだな。此処でカップルにしてもいいが様子を見たほうがいいな。」 泉 「そうだね♪でもどうするの?」 美希 「ヒナとハヤ太君を一緒の部屋にしただけで様子見だな。」 理沙 「そして我々三人、残り三人となってるしな。」 泉 「コレで大丈夫だよね……。」 美希 「ああ。」 理沙 「大丈夫だ。」 泉 「そうだよね。」
三千院家では。 ハヤテ 「明日からヒナギクさん達と熱海に旅行か。旅行中にヒナギクさんに告白しようかな。」 と、考えていた。
桂家では。 ヒナギク 「ハヤテ君や美希達と明日から熱海に旅行ね。この旅行でハヤテ君に告白してみようかしら。」 と、考えていた。
愛歌 「旅行楽しみですね。」 千桜 「そうですね。」
そして、旅行当日となった。
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