Re: 風と桜 想うメモリー |
- 日時: 2012/12/27 09:19
- 名前: ハヤヒナ
- アフター・シリーズ5話 「体育祭」
ワタルが引っ越していてから1ヵ月後。白皇学院では、体育祭が行われていた。
男子1名、女子20名という、異名とハヤテ達のクラスとなったのであった。
そして、早くも最終種目となった。
最後の種目は、クラス代表による二人三脚千mと競争であった。
ハヤテ達の代表は、ハヤテとヒナギクであった。
それは何故かと言うと。
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美希 「クラス代表による二人三脚の代表は、男子はハヤ太君で決まりだな。」
ナギ 「そうだな。このクラスの男子は、ハヤテしかいないからな。」
理沙 「つまり、ハヤ太君は救世的って事になるな。」
ハヤテ 「そうですね………。」
ヒナギク 「男女ペアじゃないといけないから、後は助詞って事になるけど、 ……………若しかして、女子は私!!?」
泉 「ピンポーーーーン♪正解だよヒナちゃん♪」
千桜 「という事で会長、」
愛歌 「頑張って下さいね。」
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と、ハヤテとヒナギクに決まった。
が、恥ずかしながらも息の合った走りでハヤテとヒナギクは、1位となったのであった。
ハヤテ 「何かあっけなかったですね。」
ヒナギク 「そうね。あっけなかったわね。」
ナギ 「確かにあっけなかったな。苦戦すると思ったんだが。」
美希 「他のクラスの代表がザコばっかりだったからだよ。」
理沙 「氷室さんや野ノ原さんのような強敵はいなかったからな。」
ハヤテ 「それもそうですね。」
ヒナギク 「そうね。」
と、体育祭を終えたのであった。
珍味に優勝は、ハヤテ達のクラスであった。
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