Re: 風と桜 想うメモリー |
- 日時: 2012/12/21 09:07
- 名前: ハヤヒナ
- 67話 「明日のプラン」
長かった2学期を終え、ハヤテ達は冬休みを向かえた。
ハヤテとヒナギクはバイトをしていた。因みにナギと歩は休みである。
ハヤテ 「何かやっと2学期が終わった感じですね。」
ヒナギク 「そうね。この1ヶ月間は物凄く疲れたわね。」
ハヤテ 「ええ。僕もやっと、クラスの雰囲気に慣れましたよ。」
ヒナギク 「そうよね。他のクラスからの視線が気になったわね。」
ハヤテとヒナギクが言っているように、ハヤテとヒナギクのクラスの男子は、ハヤテとワタルの二人しかいないのであった。
ヒナギク 「それにしても客が来ないから暇よね。」
ハヤテ 「そうですね。明日のデートのプランでも決めましょうか。」
ヒナギク 「そうね。決めましょうか。」
ハヤテとヒナギクが明日のデートのプランを決めている頃、三千院家では。
マリア 「明日は、ちゃんと参加してくださいよ。西沢さん達も呼んでいますから。」
ナギ 「分かっているさマリア。面倒だが参加するさ。」
マリア 「でも、ハヤテ君とヒナギクさんは参加しませんよ。」
ナギ 「ハヤテとヒナギクはデートだからな。」
と、このような会話があった。
ハヤテ 「では待ち合わせ場所と集合時間はこれで行きましょうか。」
ヒナギク 「そうね。」
待ち合わせ場所は、負け犬公園。集合時間は午前10時と決めた。
ハヤテ 「ではヒナギクさん。明日、負け犬公園に午前10時に集合って事で。」
ヒナギク 「ええ。分かったわハヤテ君。」
十数分後。用を終えた北斗が戻ってきた。
その間、客は一人しか来ず、それ以外はこれまでの出来事を話していき、今日の肺とを終えた。 、
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