Re: 風と桜 想うメモリー |
- 日時: 2012/12/20 09:29
- 名前: ハヤヒナ
- 61話 「その後の出来事」
騒動があったが何とか終わり、ハヤテ達は帰っていた。
ナギ 「マリア、帰ったぞ。」
ハヤテ 「只今帰りました。」
マリア 「お帰りなさいナギにハヤテ君。所で白皇で何かありましたか?」
ナギ 「何か何だマリア?」
マリア 「先程、野ノ原さんやナギやハヤテ君と同じクラスの男子生徒や、 ヒナギクさんと同じ剣道部の男子部員の保護者が謝罪とお詫びに来ていたんですよ。」
「「……………」」
ハヤテとナギは、黙っていた。
マリア 「何があったんですか?」
ハヤテ 「実はですね………、」
ハヤテとナギは、何があったかをマリアに説明した。
マリア 「それじゃあナギとハヤテ君のクラスの男子は、ハヤテ君とワタル君しかいないんですか?」
ナギ 「ああ。」
同じ頃、レンタルショップ橘でも同じ事が起こっていた。
サキ 「それじゃあクラスの男子は、若とハヤテさんしかいないんですか?」
ワタル 「ああ。」
桂家では。
ヒナギク 「何か大変な事になったけど、これで良かったかのかな………?」
と呟いていた。
例の三人娘は。
美希 「ヒナの人気が此処までになるとはな。」
理沙 「ヒナは白皇学院一の人気者だからな。」
泉 「ハヤ太君も人気があるよね♪」
美希、理沙、泉はそれぞれ、愚痴をこぼしていた。
千桜 「これで良かったんですかね。」
愛歌 「いいんじゃありませんか。」
千桜の疑問に、愛歌はクスッと笑うのであった。
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