Re: 風と桜 想うメモリー |
- 日時: 2012/12/19 09:52
- 名前: ハヤヒナ
- 55話 「登校」
翌日。ハヤテとナギは登校していると、ヒナギクと出会った。
ハヤテ 「お早う御座います……、ヒナギクさん………。」
ヒナギク 「お、お早う……、ハヤテ君………。ナギも…。」
ナギ 「ああ、お早うヒナギク。」
と、そこへ美希達もやって来た。
美希 「やあヒナにハヤ太君。それにナギ君。」
理沙 「珍しいな。ナギ君が登校してくるなんて。」
ナギ 「珍しくって悪かったな。」
泉 「ナギちゃんは朝から元気だね〜。にはは。」
ハヤテ 「そう言う瀬川さん達も元気が良いですね。」
ヒナギク 「そうよね。元気だけが取り得だから。」
と話していると、千桜、愛歌、伊澄、ワタルもやって来た。
千桜 「会長に綾崎君、三千院さんもお早う御座います。」
愛歌 「後、貴女達も。」
美希 「我々はついでかよ。」
愛歌 「ええ。」
と、クスッと笑う愛歌であった。
ワタル 「本当にお前ら、朝から騒がしいな。」
伊澄 「そうですね。」
千桜 「あの子達にも困ったものですね。」
ヒナギク 「そうよね。あ、ハル子に愛歌さん、お早う。」
ハヤテ 「伊澄さんとワタル君もお早う御座います。」
伊澄 「お早う御座います。ハヤテ様に生徒会長さん。」
ワタル 「お早う。」
ハヤテ達10人は、白皇学院へと辿り着いた。
が、門を通り抜けた瞬間、視線が降り注いでしまった。
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