Re: 風と桜 想うメモリー |
- 日時: 2012/12/16 09:25
- 名前: ハヤヒナ
- 45話 「驚き」
マリア 「所でヒナギクさん達はどうして此処に?」
ヒナギク 「今日はハヤテ君の誕生日だから、皆でお祝いしにしたんです。」
マリア 「そうですか。では早速、ハヤテ君の誕生日パーティーを始めましょうか。」
ナギ 「だがパーティーの準備とかしてないぞ。」
マリア 「大丈夫ですよ。一応、準備でしていますから。後は、料理だけですから。」
こうして、ハヤテの誕生日パーティーが始まった。
次々にハヤテに誕生日プレゼントを渡していた。
歩 「そう言えばヒナさんは、ハヤテ君にプレゼントあげないんですか。」
「「えっ!?」」
ハヤテとヒナギクは、顔が紅く染まってした。
マリア 「何でハヤテ君まで、顔を紅くし驚いているんですか?」
美希 「ハヤ太君の返事はまだだが、ヒナはハヤ太君にプレゼントを渡したようなものだからな。」
咲夜 「会長はんは借金執事に何を渡したんや?」
理沙 「ヒナはナギ君の怒りのあまりにクラスの皆がいる傍で言ってしまったんだよ。」
歩 「何を言ったんですヒナさん。」
ナギ 「ハムスター、お前が聞いたらショックかも知れんぞ。」
歩 「ショックってどういう意味なのかな?」
泉 「ヒナちゃんはクラスの皆がいる傍で言ったんだよ。ハヤ太君の事が好きって言ったんだよ。」
「「「!!!」」」
マリア、歩、昨夜は驚いてしまった。
愛歌 「そして今日、綾崎君の誕生日に告白するって決めていたとも言っていましたから。」
「「「!!!!!!」」」
さらにマリア、歩、咲夜は驚いてしまった。
咲夜 「それで借金執事と、言ってしまった本人も顔を紅くしてるんやな。」
ワタル 「ああ。それよりも驚いた事があったがな。」
伊澄 「私も驚きましたわ。」
一樹 「それって何ですか。」
ナギ達は、放課後の教室での出来事を話し始めた。
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