Re: 風と桜 想うメモリー |
- 日時: 2012/12/15 15:55
- 名前: ハヤヒナ
- 43話 「三千院家へ」
美希 「ご免ねハヤ太君。」
理沙 「パーティー会場の事を忘れていて。」
ハヤテ 「いいですよ別に。祝ってくれるだけで十分ですよ。」
ナギ 「いいやハヤテ、祝ってやるさ。私のせいで不可解な気分にさせてしまったんだからな。」
ハヤテ 「お嬢様……。」
ナギ 「という訳で全員で、三千院家へ向かうとするか。」
で、ハヤテ達10人は三千院家へ向かった。
三千院家へ向かっていく途中、西沢姉と咲夜と出会った。
歩 「ハヤテ君にヒナさん。」
ハヤテ 「西沢さん。」
ヒナギク 「歩。」
一樹 「ナギさん、久しぶりです。」
ナギ 「一樹か。」
咲夜 「皆揃って何してるんや。……ってより。仲直りしたんやな。」
ハヤテ 「ええ。」
ナギ 「ああ。」
ヒナギク 「ハヤテ君も無事にナギの執事に戻れたしね。」
咲夜 「それは良かったやんか。」
ナギ 「ああ。そう言えば咲夜に伊澄にワタル、悪かったな。お前らに酷い事を言って。」
咲夜 「それはもういいんや。」
伊澄 「私達も悪かったですから。」
ワタル 「俺もな。」
ナギ 「本当にすまなかったな。」
ナギと咲夜、伊澄、ワタルとの仲も元に戻ったのであった。
歩 「何かあったんですか?」
一樹 「僕も分からないけど…」
状況が分からない西沢姉弟は、分からずじまいでいた。
泉 「実は歩ちゃんに一樹君、」
千桜 「こんな事があったんですよ。」
愛歌 「実はですね………、」
三千院家に向かいながら、西沢姉弟に説明するのであった。
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