Re: 風と桜 想うメモリー |
- 日時: 2012/12/13 17:01
- 名前: ハヤヒナ
- 32話 「ハヤテのお泊り(中編)」
桜花ママ 「じゃあハヤテ君、ヒナちゃんと仲良く遊んでてね。」
ハヤテ 「はい。」
桜花ママは部屋を出ていた。
ヒナギク 「ねぇハヤテ君。何して遊ぶ?」
ハヤテ 「何があるの?」
ヒナギク 「トランプや双六、後は人形やぬいぐるみがあるけど……。」
ハヤテ 「じゃあ双六しない。前は僕が負けたから、今度は僕が勝ちたいから。」
ヒナギク 「いいわよ。今度も私が勝つからね。」
ハヤテ 「負けないよヒナちゃん。」
ヒナギク 「私だって負けないから。」
ハヤテとヒナギクは再び、双六で勝負するのであった。
結果はハヤテが勝った。
ヒナギク 「今度はハヤテ君が勝ったね。」
ハヤテ 「うん。」
ヒナギク 「双六は此処までにして、次の遊びにしない?」
ハヤテ 「そうだね。」
そして、午後6時半過ぎ。
桜花ママ 「ハヤテ君、ハンバーグ美味しいかしら?」
ハヤテ 「とても美味しいです。」
桜花ママ 「それは良かったわねヒナちゃん。」
ヒナギク 「うん♪」
夕食を取りながら、楽しく話していた。
夕食を食べ終え、それぞれ風呂も済ませ、ハヤテとヒナギクはリビングでのんびりしていた。
桜花ママ 「ハヤテ君、お風呂、気持ち良かったかしら?」
ハヤテ 「気持ち良かったです。」
桜花ママ 「じゃあ寝るまでの時間、三人でトランプでもして遊びましょうか。」
「「うん♪♪」」
ハヤテとヒナギクは答えた。
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