Re: 生徒会三人娘と仲間たちによる短編集。(ハヤ泉別れ話更新) |
- 日時: 2013/01/27 23:00
- 名前: 餅ぬ。
>>きはさん
いつも感想・ご指摘ありがとうございます! 毎回どれだけ励みになっていることか……! さすがはきはさん、根底のコンセプトを読み取って頂けたようで! 今回は押し殺した感情(?)みたいなのがテーマにありました。……曖昧ですね、すいません; >甘酸っぱい青春時代を回顧するために、現実から目を逸らすことは往々によくあることだと思います。
甘酸っぱい青春は年を取ればとるほど輝いて見えるものですよね。特に泉みたいな純粋な子は、より輝いて見えるんじゃないかなと思っていたり。 ハヤテに関しては高校時代はすごく特別な時間になっているだろうし、ほかの人よりもずっとたくさんの思いが詰まっているんだろうなぁとか妄想していたら、なぜかこんな話になっていました。 ハヤ泉はどこまでもピュアであってほしい! という願いのギャップから生まれた作品です(笑) ちなみに私も高校時代には戻ってみたいけど、ここまで憧れた経験はございません(笑)
>二十五才にしてはプラトニックだった二人の関係も、大人びた理性が働いたからだと私は思います。
本当はこのくだりも書きたかったのですが、詰め込めませんでした……; ようは青春時代に戻っているふりをしながら、しっかり自己防衛はしているという大人の理性(汚さ)的な感じを出したかったのです。 ハヤテが泉に別れを告げられた瞬間に自分を卑下して嘲笑っているのも、きはさんのおっしゃる通り汚い大人の正当化ですね。 私も何か失敗するたびに「私にできるわけなかった」と自分を嘲って心を楽にしている人間なので、ハヤテの心情は非常に書きやすかったです(笑)
クオリティ高かったですか! ちょっとだけ今回は自信があったりしたので、非常に嬉しい一言でした♪ 毎回安定してこのくらい書けるとよいのですが……;
さて、今回もご指摘ありがとうございます!
また一人称の罠に引っかかってますね(汗) 面倒臭がって短くまとめようとしたら駄目ですね……。 今回も全く気にしていなかった部分なので、自分で気づけるようになるのはいつになるのやら;; そして毎度毎度で申し訳ないのですが、またもや例文をそのまま使わせて頂きました。そろそろ自分で考えなくては……!
あと天窓についてのご指摘も感謝です! これに関しては私の完全な想像力不足でした; 確かに三枚も天窓があったら、普通に明るいだけですね(笑) とりあえず一枚に変更しました。なんだか一部だけ夕焼け色という方がロマンチックですね! 最初からそうしておけばよかった……。
ではでは、今回もありがとうございました!!
あと、最後に一つだけお願いがあるのですが……。 きはさんの『境界をこえて』をトップのリンクに書いて頂いた番外編として加えたいのですが、よろしいでしょうか? それはちょっと……という感じでしたら、いくらでもお申し付けください! それでは厚かましいお願いではありますが、ご検討のほど宜しくお願い致します。
(2/7 追記)
ご快諾ありがとうございます。さっそくリンクさせて頂きました! もう私の想像を遥かに超えた最高の番外編を書いて頂いて、心から感謝致します! 今年はこの喜びを糧に生きていきます(笑)
この度は本当にありがとうございました!
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