聖母、健在 (感想受付停止中) |
- 日時: 2022/01/29 18:01
- 名前: 双剣士
- まえがき
「ハヤテのごとく!」第1話から登場する人気キャラでありながら、その姓名や出生や能力の底が明かされることなく、 単行本の背表紙にも完結直前まで登場することが無かったマリアさん。ハヤテやナギが表の主人公なら彼女こそが裏設定の鍵を 握る人物であり、畑健二郎先生が作っているというExcel日程表にはきっと彼女の謎明かしがマイルストーンとして組み込まれて いるはずだ、学園編で出番がないと僻んだり同人編でお色気担当化していたのは終盤の急展開に備えたフェイクなのだろう、 間違いなく終盤に重要な役割を彼女が果たすことになるに違いない・・・そう予想していた読者は少なくないと思います。 私などは某所に投稿した原作感想でマリアさんラスボス説を唱えるほどでした。
それらすべてが的外れ、というか原作に採用されない夢で終わったことを2017年の原作完結と大反省会で我々は知ったわけ ですけれども、すべての謎や伏線が回収されて大団円になったかというと必ずしもそうは言えないと私は考えています。そもそも 終盤で「進展率0%だったナギとハヤテの仲を1%にするためだけにマリアさんが舞台から降りる」なんて、平和ボケ過ぎて 彼女らしくないと思いませんか? マリアさんは幼いころフリギア語解読班の一員だったのだから王族の庭城にかける三千院帝や 姫神の思いは当然知ってたはずですし、ナギより4歳年上の彼女は生前の三千院紫子(ナギの母)のこともよく知っている間柄 だったはずですしね。
これから執筆する2次創作はそうした背景を踏まえ、マリアさんが終盤まで活躍してラスボス化するとしたらこうなるのでは ないか、というのを私なりに想像して組み立てたものです。主人公はマリアさんと姫神葵、キーパーソンは三千院紫子という キャストでお届けします。
(注意事項1) この作品では綾崎ハヤテは主人公ではありません。そのため彼と同じか近い年代として原作に登場する多くの女性キャラは、 この作品にはほとんど登場しません。ラブコメ的な面白さを、この作品に対しては期待しないでください。
(注意事項2) 畑健二郎先生が原作で示唆した『王族の庭城に関する設定と、原作第1話に当たる2004/12/24以前に起こった出来事』の多くを 本作品では前提として採用していますが、それゆえにある程度行ったら先の展開を読者は予想できてしまうでしょうし、執筆側と してもその予想を大きく外す展開へは乗り換えることが出来ません(それをやったら原作者の二の舞!)。先の展開予想や キャラ登場要望や「〜となるのを楽しみにしています」といった感想を執筆途中に悪意なき読者からいただくのは、この作品に とっては致命傷になる恐れがあります。 ですのでこの作品では、区切りのいいところに来るまで読者からの感想は受け付けないことにします。具体的にはスレッドを ロックして感想欄が表示されないようにしながら、私のみが投稿していく形をとりたいと思います。悪しからずご了承ください。
(謝辞) この作品を構想するに際し、当サイトBLOGでご意見いただいた日向さんに深く感謝の意を表します。 http://soukensi.net/perch/diary/hbg.cgi?number=222 ただしあそこに書かれたご意見を、本作品で100%そのまま採用しているわけではありません。
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