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対象スレッド 件名: Re: 鬼か人か 〜 第三章 混沌の夢【第5話】
名前: どうふん
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Re: 鬼か人か 〜 第三章 混沌の夢【第5話】
日時: 2019/08/26 21:18
名前: どうふん


masaさんへ


感想ありがとうございます。

さて、「もうナギに合わせる顔がない」と思い込んでいるハヤテにしてみれば、当の本人がそこにいたわけですから、慌てふためいたことは言うまでもありません。
その後は料理の味がしなかったでしょうね。それこそせいぜい半分くらいしか。

ナギの作る料理があまり食する機会がなかったにも拘わらず「懐かしい味がする」というのは推定年齢数百〜千年の妖怪から手取り足取り教わったからだと思います。付け加えるとハヤテはゲゲゲの森にいるとき、ナギの師匠である砂かけババアの料理も食べたでしょうし。
masaさんがどういうイメージで私と同じ設定にされたのかは興味ありますね。


>ナギの行動は流石と言うべきですね。アテネとの一件で立ち止まってしまったハヤテの背中を押し、正しい道に進ませた時と言い、今回と言い。要所要所で良い仕事しますね。
⇒ やはりいいキャラだと思いますよ。原作のヒロインですし、一度はハヤテの心をつかんだわけですから、今度こそ幸せをつかんだと信じたいですね。


>まあでも、虎鉄は色んな意味で何かをしてくれちゃいましたね。あのままじゃナギも伊澄も止めたのにどこかに行っちゃったでしょうし。
⇒ 雰囲気をぶち壊したわけですから、何かをしたことは間違いないでしょう。それが偶々いい方向に働いた、ということですね。結果的にナギやハヤテにとっても。しかし、「熱がある」から「あっためる」とはどういう思考なのやら。
それにしても、原作ハヤテはどういういきさつで虎徹をパートナーにしたのか。自分から誘ったとは思えませんので、拙作と同じような状況があったのではないか、と思うのですが。


>大丈夫だよ、ナギ。ナギの愛情は伝わったって。虎鉄に対しては「呆れと殺意が湧いただけ。それ以上でもそれ以下でもない」ってだけだし。
⇒これはナギから、
「そ、そうだよな。きっとそうだよな。だけど・・・あいつが羨ましくなるときもあるんだよ」

                                              どうふん