Re: 鬼か人か 〜 第二章 HEROに涙はいらない |
- 日時: 2019/06/15 18:34
- 名前: どうふん
- masaさんへ
感想ありがとうございます。
当方としてもヒナギクさんの告白は玉砕するためのものだと認識してます。 実際、修学旅行で借金から解放され縛りがなくなったはずのハヤテに何もできなかったわけですし、ハヤテへの気持ちも次第に冷めかけていたのかもしれません。 ただはっきりと振られたことで気持ちを切り替えることができたのかは保留しておきます。
>昔のハヤテならどんな無茶でもやってのけたんでしょうけど、2年間の空白がそれを難しくしたのかもしれないですね。 → 確かにこの物語でハヤテが参戦するまでかなりの葛藤を経ました。やはり堅気となったハヤテにとって昔のテンションに戻るのはしんどいのでしょう。しかしここは二年前に戻ってもらうつもりです。
>因みに、鬼太郎の年齢は2019年の今年で65歳みたいですよ(wikiに昭和29年生まれって書いてありました)。 → 戦後それほど間もなく生まれたはずですからそのくらいですよね。鬼太郎は赤ん坊として生まれ普通に少年に成長してそのまま変わらなくなったわけですが、これも考えてみれば不思議です。
>若しかしたら、アニメ版に出てるまなちゃんがいるのかななんて最初の方には思ってましたが、猫娘だったんですね。 → 犬山まなはこの物語にも存在しているはずですが、戦争のさなかで出番はないかもしれません。しかしネコ娘は主要キャラとなります。
>西洋妖怪の計画はアニメと一緒ですね → これは基本的に同じです。キャラも変える気はありません。違うのは戦争の経過と結末・・・(おっとこれはそれくらいで)
>まあ、ヒナギクさんは「ある意味一「人」」ですけどね。鬼太郎達は「人間」じゃないですし。 → ハヤテの認識はその通りです。しかし、ネコ娘にしてみれば、自分たちがヒナギクの仲間に数えられていない気がしたと思います。それに気づいて、ハヤテも気まずさを感じています。
>ってか「月が綺麗ですね」で気付くのは相当なまでに勘が鋭くないと無理でしょ。 → まあ、そうですね。一つ間違うと自意識過剰なレベルです。しかし、ネコ娘は妖怪法廷で弁護士を務めたこともあるインテリです。それだけでなく、そうした告白に憧れていたんじゃないかな、と考えています。
>ってか、鬼太郎とヒナギクさんが恋仲!? → これに関しては次回投稿にてもう少し詳しいところを。(「なんじゃそりゃ」という声が聞こえてきそうな)
どうふん
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