Re: 鬼か人か 〜 第二章 HEROに涙はいらない |
- 日時: 2019/06/30 08:26
- 名前: どうふん
masaさんへ
毎回感想ありがとうございます。第二章の終了まであと2〜3話。これを励みに締めくくりまで頑張ります。
>やっぱり、バックベアードは強敵ですよね。 (中略)まあ、身も蓋も無い事を言っちゃえば、「最終的には鬼太郎達の勝利である」ですが。 → まあ、そこのところは仕方ないかな、と。当方、ヒナギクさんを不幸にする物語を描く気はさらさらありませんので。
>アデルは一応は律儀ですね。逃げ出せたのに逃げ出さなかったんですし。 → これは自分なりのケジメでしょうね。ヒナギク(とネズミ男)の話に心を動かされたアデルとしては、ヒナギクさんに敵対する意図はないことをはっきりと伝えたんだと思います。
>ヒナギクの行動は間違っては無いですよね。断罪は後ででも出来ますし。 それに、「言葉にしなきゃ分からない」ってのもその通りですね。 → ヒナギクさんはアデルのバックベアードと戦っている妹を救いたい気持ちを信じた、ということでしょう。そして自分が妹をどれだけ愛しているか、きちんと伝えなさい、そう言ったわけです。アニエスがアデルのことに触れられるのも嫌がっているのを先ほど目の当たりししたばかりですし。
>ってかハヤテよ、幾ら焦ってるとはいえ、告白のタイミングは変じゃないか? → これは当のハヤテから 「そ、そんなことわかってますよ。だけど一週間の間一回もチャンスがなかったんです。それに今ヒナギクさんが行ってしまったら、またどんな目にあうかわからないじゃないですか。だからその前にヒナギクさんを止めたかったんですよ」 はいはい、そのくらいで。ハヤテ君、そう興奮するな。君の気持はわかる。だが、場違いなのは確かだよ。
>ヒナギクは原作でもそうでしたが、「強さはあるけど、心は女の子で無理してそれを押し込めてる」っと言う部分がありますからね。 → 当方、原作のヒナギクさんが好きですし、キャラは変えたくないですね。そして「無理」できるところがヒナギクさんの凄さだと思います。
>まあ、傷の一つや二つで「好きと言う気持ち」が変わるようなら、そいつは屑野郎ですね。 → その通りでしょう。ただヒナギクさんの傷は初めて見た人なら完璧に引くレベルです。夫婦や恋人ならまだしも、事実上片思いでありながら心変わりしなかったハヤテはやはり褒めてあげたいです。
>良い雰囲気か!?ってな終わり方ですが、普通に考えたら「誰かしらの邪魔が入って台無し」ってのが普通ですね(たぶんネズミ男)。 → まあ、これについては・・・。一言だけ申し上げておきますと、ネズミ男は悲鳴を上げて必死に逃げている最中ですので、この場には戻ってきません。
どうふん
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