Re: 届いて叶う初恋の想い |
- 日時: 2016/12/22 17:16
- 名前: ハヤヒナ
- 15話 三人の出会い
泉 「本当なの美希ちゃん。」 美希 「本当だとも。」 理沙 「何時出会ったんだ?」 ハヤテ 「…幼稚園の頃でした。」 ヒナギク 「……そうだったわね。」 愛歌 「どの様にして出会ったんですか。」 千桜 「教えてくれないか・」 ハヤテ 「…………。」 ヒナギク 「…………。」 美希 「いいとも。」
ある時、ハヤテと美希はヒナギクと出会った。 ハヤテ 「僕は綾崎ハヤテって言うの。」 美希 「私は花微美希だよ。」 ヒナギク 「私は、……桂ヒナギク。宜しくね。」 ハヤテと美希は挨拶したが、ヒナギクはあんまり元気がなかった。 美希 「元気がないみたいだが。」 ハヤテ 「僕達で良かったら相談に乗るよ。」 ヒナギク 「・・・・・・本当?」 ハヤテ 「うん。」 美希 「本当だとも。」 ヒナギク 「実は…………、」
ヒナギクは、ハヤテと美希に落ち込んでいる理由を話した。 ハヤテ 「でも安心して。ぼくたちが友達になってあげるから。」 美希 「だから元気出して。」 ヒナギク 「有難うハヤテ君。美希ちゃん。」 ハヤテと美希によって、ヒナギクは元気を取り戻した。
そして、この時にハヤテとヒナギクは、お互いに恋をしたのであった。
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