Re: 届いて叶う初恋の想い |
- 日時: 2016/12/09 15:34
- 名前: ハヤヒナ
- 二週間ぶりの投稿となりました・・・・・・。
13話 一瞬の欠片
GWも終わり、ハヤテ達はいつもの用に白皇に通っていた。GW中、ハヤテ達は旅行とかも行ったりしていた。 しかし、ハヤテとヒナギクは小さい頃の事を、未だに思い出せずにいた。
美希 「やはり、まだ思い出すのに無理があったか。」 GW中、美希はハヤテとヒナギクは小さい頃の事をどうやったら思い出すか考えてみたが、無理があった。
美希 (ハヤ太君を見てみると、小さい頃に好きだったのは…どうだったんだ。 あの時……、ハヤ太君に告白していたら、どうなっていたんだろう? で小さい頃はヒナもハヤ太君が好きで、ハヤ太君はヒナが好き。 現在でもヒナはハヤ太君が好きだからな。ハヤ太君の方は気になっている散財だが・・・。)
生徒会室のテラスで、美希はそう呟いていた。
それを見ていたほかのメンバーは、美希の様子に気になっていた。 泉 「美希ちゃん、何を考えているのかな・・・♪」 愛歌 「最近一人で、何か考えている事が多いですね。」 千桜 「確かに多いようだな。」 理沙 「何かあったのか美希の奴。」
そんな中、ハヤテとヒナギクは未だに考えていた。 GW前に美希が言ったあの言葉の意味に・・・・・・・・・。
『何か思い出さないか?』
この言葉について、ハヤテとヒナギクは心の中で考えていた。 その上、この言葉ともにハヤテは思っていた事があった。
ハヤテ (ヒナギクさんは良いとして花微さん、何で僕にも聞いたんだろう? 『何か思い出さないか?』と・・・・・。)
ハヤテは暫くそう考えていた・・・・・・が、ふと思った。
ハヤテ (!!! 小さい頃、僕は花微さんとあった事が!!そして、ヒナギクさんにも!!?)
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