Re: 2人の明日はどっちだ!? (リレー小説、二話完結) |
- 日時: 2016/05/01 19:25
- 名前: 瑞穂
- どうふんさんへ
こんにちは、瑞穂です。ご無沙汰しております。 拙作を読んでいただきまして、そして感想をお寄せいただきましてどうもありがとうございました(嬉)。 それではレス返しにまいります。
>> 確かに、第二章で意外な方向に走りましたね。これがリレー小説の醍醐味ということか。
そうですね、リレー小説は一般のSSとは異なりまして1人で書き上げる種類の小説ではありませんので、 当然書き方は人により様々です。 ですから>>4に記したように予め最終的な方針を決めてあっても、どんな展開になるのかは 作者、読者のいずれにとっても楽しみなんですよ。
>> まさかヒナギクさんが、あそこまで思いっ切りの告白をしていながら最後にヘタレるとは。やはりヒナギクさんには、過去に何かあったのでは?
第1章で素直なヒナギクさんに設定しまして、ヒナギクさんがハヤテ君に告白する、近づけるものの 結びつけないというエンディングにする展開は当初の計画通りでした。告白が成功しないようにするには、 ハヤテ君がそれを受け入れない若しくはヒナギクさんがなかったことにするかのいずれかの展開になる必要があります。 そこでネームレスさんは後者を採用したようですが、おそらくはゆかりちゃんハウスの住人達に覗かれた 羞恥心だけでなく前夜に歩さんに口づけまでしてハヤテ君を取られたという(悪)夢、歩さんの家へ ハヤテ君がプライベートで出掛けた現実及び帰宅後のハヤテ君への対応が相まって、ヒナギクさんは 絶好のチャンスを逃してしまったのではないでしょうか(愚見)。
>> しかし、ヒナギクさんはごまかしたつもりでも、ああまで経緯に説明付きの告白をされれば、 さしもの鈍感執事も気付いたんじゃないですかね、ヒナギクさんの気持ちに。
全く同意です。というよりあれで気づくはずです。普段から親交がありますからヒナギクさんを意識しているはずです。
>> と、なると、波乱はここから始まるのでは?「特訓相手として付き合って」と言われたハヤテが どう反応するのか、ちょっと興味がありますね。
そうですね、原作では編入当日に剣道場でヒナギクさんの道着姿を見ているので「剣道場で特訓相手として 付き合って」と勘違いするかもしれませんね、ハヤテ君ならw しかし私としてはそれよりも、ゆかりちゃんハウスの住人達がハヤテ君やマリアさんに「料理や洗濯などの 家事全般をお願いしている」ので、それらのレベルアップを図るために付き合ってほしいというのもありだと思いますww そして将来2人で共同作業する上での地盤とするために。
>> それがヒナギクさんにとって、半と出るか丁とでるか。 それは読んだ限りでは・・・確かに私にもわからないですが。
うーん……確かに私にも分かりませんが、この2人ならばどんな障害も乗り越えられそうな気がします(偏見)。 今でも仲良く過ごしていますし相性も悪くはないでしょうし、頭脳や優しさといった内面だけでなく 信用や人脈といった対外的な面におきましても優れていますから。
>> 主語と述語のつながりとか、言葉の重複など、微妙な表現もありますが、読み手を意識して一生懸命書いていることが 伝わってくる作品だと思います。 これからも頑張って下さい。
ご指摘いただきましてどうもありがとうございます。自分では気付かない部分が多々ありますし こういった点はまだまだ未熟ですから、これからの課題として取り組んでまいります。 言葉の重複につきましてはとある方からもご指摘を受けて改善している最中です。それに比喩を 多く用いて多岐にわたり表現しています。これが正しいのかどうかはちょっと不明でした。 今後とも書きたい内容がありますので頑張って書いてみようと思います。書き上げられるか どうかは別問題ですが(苦笑)。 また、読者の皆さんに少しでも読みやすく書いたつもりなので評価していただいて嬉しいです。
こんな書き方で良かったでしょうか? 特に2つ目は…… 長文、雑な表現になってしまい申し訳ありません。 改めてどうふんさん、感想をくださいましてどうもありがとうございました。 それでは失礼します、瑞穂でした。
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