Re: 綾崎ハヤテと桂ヒナギク |
- 日時: 2016/03/12 09:40
- 名前: ハヤヒナ
- 6話:旅行記念日 〜語る思い〜
・ ・・・・・・現在。
ナギ 「………と言う事なんだ。ハヤテとヒナギクが恋人同士になったのは。」 光 「パパって、相当人気があったの?」 ナギ 「ああ。かなりって言うよりも、白皇一の人気者だったな。」 聡 「若しかして、ナギお姉ちゃんもパパの事が好きだったの?」 ナギ 「……ああ。私だけではなく、九割以上の女子がハヤテのファンだったんだ。」 光 「パパって凄いんだね。」 聡 「他には何か無いのナギお姉ちゃん?」 ナギ 「他にか?…………そうだな「ナギ」。」 ナギ 「何だマリア。」 マリア 「花微さん達が来ましたよ。」 ナギ 「もう来たのか。じゃあここに案内を頼む。」
数分後。
美希 「久しぶりだな三千院。」 ナギ 「久しぶりって、昨日もあっただろ?」 理沙 「細かい事は気にするな。」 ナギ 「細かい事か?」 泉 「細かい事だよナギちゃん♪」 歩 「そうだよナギちゃん。」 ナギ 「何だハムスターもいるのか?」 歩 「何回言ったら分かるのかなナギちゃん。ハムスターではなく、西沢歩よ。」 ナギ 「分かった分かった。西沢ハムスター。」 歩 「分かっていないじゃない。」 ナギ 「分かってるさ。」 歩 「分かってない。」 ナギと歩の口喧嘩は相変わらずであった。 千桜 「相変わらずですね。三千院と歩は。」 愛歌 「そうですね。」 ワタル 「ナギも変わってないな。」 咲夜 「ほんま変わってないな。」 伊澄 「そうね。」 一樹 「姉ちゃんも変わってない。」 三千院家にいつものメンバーが集合した。
光 「あ、美希お姉ちゃん達。一緒に遊ぼう。」 聡 「遊んで遊んで。」 美希 「いいとも。じゃあ。思い出話でも話すか。」 「「やったーー!!」」 美希達は光と聡に、ハヤテとヒナギクの思い出話を話し始めた・・・・・・。
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