Re: 綾崎ハヤテと桂ヒナギク |
- 日時: 2016/01/18 10:18
- 名前: ハヤヒナ
- 0話:綾崎家の朝
ある日の日曜日の朝。 光 「パパ、ママ。お早う。」 聡 「お早う〜。」 ハヤテ 「お早うって・・・、もう昼前だぞ。」 ヒナギク 「早く寝なさいって言ってるでしょ。」 光 「だってゲーム面白いから。」 聡 「そうだねお姉ちゃん。」 ヒナギク 「だってじゃない。」 「「ええぇぇ〜〜」」 ヒナギク 「『ええぇぇ〜〜』でもない。今日から早く寝ないと、ゲーム取り上げるからね!!」 「「は〜〜い。」」 光と聡は、渋々返事をした。 その後、光と聡は朝食を兼ねた昼食を、ハヤテとヒナギクともに食べたのであった。
その頃、三千院家では・・・・・・。 ナギ 「お早うマリア。」 マリア 「ナギ、今何時と思っているんですか。」 ナギ 「今は……って、もう午後1時か。マリア、紅茶でも淹れてくれ。」 三千院家でも、いつもの光景であった。
夕方。綾崎家は三千院家で御飯をご馳走にすることになった。
マリア 「すみませんねハヤテ君にヒナギクさん。ナギのせいで光ちゃんと聡君が・・・。」 ハヤテ 「ええ・・・・。お嬢様の行動に似てますから・・・・・・。」 ヒナギク 「おかげで夜遅くまでゲームしてるから、寝かせるのに苦労する毎日よ。」
一方、ナギと光と聡は・・・・・・。
光 「ナギお姉ちゃん、もう一回勝負して!」 聡 「今度は負けないから。」 ナギ 「いいだろう。何度でも勝負してあげようではないか。何回やっても勝つのはこの私だからな。」
と、食事の時間までゲームを続けるのであった。
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