ハヤヒナの大晦日 〔一話完結〕 |
- 日時: 2015/12/30 07:28
- 名前: ハヤヒナ
- ハヤテとヒナギクが付き合って、一か月が経った。
でもって今日は大晦日。今年も今日で終わり。明日から新年となる。 ハヤテ達一行は、とある場所で大晦日を過ごしていた。
ナギ 「今年も後数時間で終わりだな。」 泉 「そうだね♪」 美希 「早いものだな。」 理沙 「明日はもう新年か。」 愛歌 「来年は真面目にならないといけませんよ。」 ナギ 「何言っているんだ?私は年中真面目だぞ。」 美希 「私もだ。」 理沙 「私も。」 泉 「私も〜♪」
千桜 「一番真面目なのは、ヒナと綾崎君なのだが・・・」 伊澄 「そうですね。ハヤテ様と生徒会長さんを見習って欲しいですね。」 咲夜 「そうやな。」 ワタル 「そうだな。」 カユラ 「全くだな。」
歩 「アイドルも大変じゃないかなルカさん。」 ルカ 「大変だよ毎日。年末年始は何とか休暇が取れたけど。」 マリア 「大変なのは私達もですよ。ね、サキさん。」 サキ 「ええ。若もしっかりしてくれば良いんですが。」 一樹 (ナギさん、可愛いな〜〜。)
皆から離れた場所にハヤテとヒナギクがいた。
ハヤテ 「もう今年も終わりですね。」 ヒナギク 「そうね。時間が経つの早いわね。」 ハヤテ 「そうですね。僕達が付き合い始めて、一ヶ月以上が経ちますしね。」 ヒナギク 「本当ね。来年も宜しくねハヤテ君。」 ハヤテ 「こちらこそ宜しくお願いしますねヒナギクさん。」 ヒナギク 「うん。」
そして・・・・・・、除夜の鐘が響き始めた。新年が始まったのであった。
ハヤテ 「明けましておめでとう御座いますヒナギクさん。」 ヒナギク 「おめでとうハヤテ君。」
ハヤテとヒナギクにとっても、新しい一年が始まるのであった・・・。幸せな時間の一年が・・・・・・。
〔終〕
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