Re: 憧憬は遠く近く 第四章 〜 本当の君と |
- 日時: 2016/03/06 21:38
- 名前: どうふん
- タッキーさんへ
ご無沙汰してます。 感想ありがとうございます。
ショウタ君の登場について。 本作は、ショウタ君、というかヒナギクさんの知られざる過去(そりゃ、そうだろう)とその克服が主題なわけですが、いきなり昔好きだった子を引っ張り出しても唐突ですので、その過程をじっくりと書いた次第です。まあ、こんなに長くかかるとは思いませんでしたが。 一方で、結局どんな子だったのか、自分なりの構想はあるのですが、結局描くことはありませんでした。ここは皆さまの想像にお任せしたい、と思います。
『もうショウタ君のことは忘れて』ですか。う・・・ん。言った瞬間ハヤテはヒナギクさんにボコられそうな気がしますけど。 『思い出すこともできないことをどうして忘れられるのよ!』
いや、待てよ。もしかしたらハヤテは生徒会長室のテラスで言うつもりだったかもしれないですね。 ハヤテがヒナギクさんにどんな『歯が浮くようなセリフ』を囁こうとしたのか、私にもわかりませんが(いいのか)、気恥しさに身もだえするくらいですから。
あと、投稿を再開された様で何よりです。応援しておりますので頑張って下さい。
どうふん
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