Re: 憧憬は遠く近く 第2章〜 紫色の風が |
- 日時: 2015/09/06 21:00
- 名前: 瑞穂
- どうふんさんへ
こんにちは。瑞穂です。 今回更新前に感想を差し上げられずに申し訳ありません。
簡潔にですが、前回と今回の感想を。
まず第2話につきましては、三人称形式なので視点を変えて表現するとこうも変わるものなのですね。 ハヤテくんが素直になれないのはある意味新鮮でした。 それと意外とハヤテの呪縛を解き放つのは西沢さんかも、と思ってしまいました。潮見高校時代から一番ハヤテのことをよく分かっているのはアーたん(アリスちゃん)を除くと彼女ですから。
第3話につきましては、千桜さんの解説といいますか洞察が光っている、という点です。 そもそも洞察というのは「物事の本質を見抜き、見通すこと」であり、対象は内面的なものを奥深くですから。 それから小泉純一郎元首相ではありませんが、ハヤテくんとヒナギクさんの2人を結びつけようとするゆかりちゃんハウスの住人皆の気持ち、意思には感動しました。 今話では誤解を千桜さんとアリスちゃんが解く手法が分かり易くて、これまでで最も読みやすかったです。
次回のお話も楽しみにしています。 前回のレス>>2で感想の書き方についてのアドバイスを頂き、どうもありがとうございました。 それでは、失礼致します。
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