Re: 憧憬は遠く近く 第2章〜 紫色の風が |
- 日時: 2015/09/26 09:16
- 名前: どうふん
- ロッキー・ラックーンさんへ
瑞穂さんへ
感想ありがとうございます。 やっとここまでこれたかな、という気がしています。 第二章も大詰めとなってきました。
ロッキー・ラックーンさん
アリスの動向と意図については、一度補足しなければ、と思っています。 まあ、今後ナギと絡めた話の中でそうした機会があるかと。(そんなことを考えて忘れてしまうのが私の常套なのですが)
「周囲のサポート」あっての二人、というスタンスは前作から全く変わっておりません。 千桜にはもう少し頑張ってもらいますが、私の言いたいことを代わりに言ってもらっているような・・・。 本作における彼女は、キャラこそ崩していないと思いますが、ある意味私の分身かもしれないですね(たった今、気付いた)。
瑞穂さん
原作の登場人物は、変な奴はいても概ね愛すべきキャラクターですし、ヒナギクさんやハヤテも周囲から愛される存在です。 周囲の「思い遣り」、「優しさ」を引き出すものを二人は持っていると思っています。 それでも、ハヤテの気持ちが確定しているからこそ、こうした展開になるわけです。もしまだハヤテの気持ちがふらふらしていたら「自分は身を引いて」なる発想ができないでしょう。
ただ、ナギについては、他人の話や推理だけで気持ちの整理をつけることはできないと思います。第4話でマリアさんにぶつけたセリフにしても決して間違いではなく、それだけのことをしてきたわけですから。
あと、今後の展開についてですが、一言だけ触れておきますと、 本作の主題となる「波乱」はまだ始まってもおりません。 (今にして思えば、何と長い前振りであったことか)
どうふん
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