Re: 憧憬は遠く近く 第2章〜 紫色の風が |
- 日時: 2015/09/13 19:52
- 名前: どうふん
瑞穂さんへ ロッキー・ラックーンさんへ
感想ありがとうございます。 少々、ストーリーが暴走しているようです。計算ずくで展開しているわけではなく(いいのか、それで)。 原作のメインヒロインであるナギが、ギリシャで起こったことをどのように捉えているのかは興味があります。 あくまで選択肢の一つではありますが、この時にナギはハヤテの愛を勝ち取ったと思っても不思議はないと思います。
それでは、瑞穂さん
マリアさんがナギを説得、というより過去の経緯について説明していた、と言うべきでしょうか。「30分」というのはちょっと長いかもしれませんね。ただ、これは「厳しい顔」と合わせて、マリアさんがそれほどこの問題を深刻に考えていた、ということでしょう。 実際、マリアさんが、なぜあれほどナギのために尽くせるのか、これは一つの謎ですね。この物語の中で触れる余力はないと思いますが。
ロッキー・ラックーンさん
実のところ、「なかなか陽気な方向に向かない」というのは、ちょっと私も気にしております。私も読む分には明るく楽しい話が好きですので。 ただ、本作のテーマからして、なかなかそれは難しいかな、と。 深刻になりすぎないよう、アリスや西沢歩に働いてもらっているところです。 各キャラの動向については、原作から違和感を極力減らしつつ役割を果たしてもらうつもりです。
どうふん
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