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対象スレッド 件名: Re: 雛菊ノ疾風ヘノ告白奮闘記
名前: ハヤヒナ
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2023/08/01  ご免ね ⇒ ごめんね
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Re: 雛菊ノ疾風ヘノ告白奮闘記
日時: 2015/08/31 15:04
名前: ハヤヒナ


  五 ハヤテとヒナギク

ハヤテとヒナギクが携帯を買い換えて一週間が経った。
今日は二人で、ハヤテとヒナギクはバイトをしていた。
ハヤテ 「暇ですねヒナギクさん。」
ヒナギク 「暇ねハヤテ君。」
相変わらず、客が中々来ないでいた。



ハヤテ (同じ夢を連続で見る事は・・・・ヒナギクさんの事が好きなのかな・・・・?)
それにしてもハヤテはアレから、ヒナギクと初めて出会った日の事を、毎晩のように夢で見ていた。
とそこへ、ヒナギクが声を掛けてきた。
ヒナギク 「どうしたのハヤテ君?」
ハヤテ 「何でもありませんよ。(この事だけは言えないよな・・・・・)」
ヒナギク 「そう。それなら良いけど。」




とは言え、ハヤテとヒナギクは二人きりである。


ヒナギクは好きな人、綾崎ハヤテと二人きりなのである。


ヒナギク (二人きりなんだから、告白してみようかな・・・・)



そして、ハヤテも・・・・、


ハヤテ (ヒナギクさんの事が好きみたいだし、告白してみようかな・・・・)






と、ハヤテもヒナギクも思ったが・・・・・

北斗 「ご免ねハヤテ君、ヒアギクちゃん。遅くなって。」

此処のマスターである加賀北斗が戻ってきて、告白は失敗に終わったのであった。