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対象スレッド 件名: Re: 雛菊ノ疾風ヘノ告白奮闘記
名前: ハヤヒナ
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Re: 雛菊ノ疾風ヘノ告白奮闘記
日時: 2015/11/30 10:52
名前: ハヤヒナ

 十八 実った恋

ハヤテ 「・・・・・・本当ですか?」
ヒナギク 「うん。」
ハヤテ 「ヒナギクさん。告白の返事は・・・・・・・・・・・・、」









それから、一週間後。ハヤテとヒナギクはデートしていた。
一週間前のハヤテの誕生日に、好きな人であるヒナギクから告白され、ハヤテはOKをした。
ハヤテのOKの返事に、ヒナギクは涙を流した。好きな人が、自分を好きでいてくれたことに・・・・・・。




その後のハヤテとヒナギクの変化は言うと、・・・・・・何も変わらなかった。
白皇学院では早速、ハヤテとヒナギクが付き合っている事がバレてしまった。
しかし、何事もない平和な日々?が続いていた。
あったとしても、ヒナギクと同じ剣道部員のヘタレは、自分の執事に毎回キツイお仕置きを食らっていた。
変態執事も、毎日のようにハヤテによって成敗されていた。
白皇学院ではハヤテもヒナギクも、他の皆も平和に変わりのない学院生活を過ごしていた。










そして・・・・・・、十二月に入ったある日、ハヤテとヒナギクはデートをしていた。
その日の帰り道の事・・・・・・。
ハヤテ 「ヒナギクさん、クリスマスの日もデートしませんか?」
ヒナギク 「うん。ロマンチックなデートにしようね。」
ハヤテ 「勿論ですよヒナギクさん。最高の日にしましょう。」
ヒナギク 「そうね。」
ハヤテとヒナギクは、クリスマスの日にデートをする事にしたのであった。
そして、寒空の中、ハヤテとヒナギクは唇を重ね合えてキスをした。






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この小説も後、二話で完結します。最終回はクリスマスの話となります。
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