Re: 雛菊ノ疾風ヘノ告白奮闘記 |
- 日時: 2015/11/18 10:54
- 名前: ハヤヒナ
- 十六話 ハヤテの誕生日
「「「「「誕生日おめでとう!!!!!」」」」」 ハヤテ 「えっ!!?」 ムラサキノヤカタの玄関を開けたハヤテは驚いた。 ハヤテ 「あの、これは一体・・・・・?」 美希 「何言っているんだハヤ太君。」 理沙 「今日、十一月十一日は、」 泉 「ハヤ太君、自分の誕生日だよ♪」 ハヤテ 「あっ、そうか。今日は僕の誕生日でしたね。」 ナギ 「ハヤテ、自分の誕生日を忘れていたのか?」 ハヤテ 「ええ。」 愛歌 「自分の誕生日を忘れているとは、」 千桜 「綾崎君らしいな。」 咲夜 「そうやな。」 歩 「本当ですね。」 ルカ 「ハヤテ君らしいね。」 ヒナギク 「本当にそうね。」 ハヤテ 「ええ。」 そんなこんなで、ハヤテの誕生日会が始まった。
そして・・・・・・、
カユラ 「では、綾崎君に誕生日プレゼントを渡すとするか。」 この一言により、会場はさらに盛り上がった。
ヒナギク (遂に来たわね、この日が・・・・・。)
次々と皆は、ハヤテに誕生日プレゼントを渡していた。 カユラはアニメ雑誌。ワタルはあるアニメの全シリーズの全巻DVDセット。伊澄は魔よけのお守り。 咲夜はハリセン。サキは高級な財布。マリアは包丁セット。千桜は万年筆。愛歌はお笑いセット。 美希は女装の写真。理沙は交通安全のお守り。泉は女物のドレス。
と、中にはプレゼントにはふさわしくない物があったが気にせず、ハヤテは受け取った。
そして・・・・、 ナギは最高級の時計。歩は普通の普通であるCD。ルカは自分のコンサートのサイン入りDVD。
と三人もハヤテに誕生日プレゼントを渡して行き、残すはヒナギクのみとなった。
ヒナギクのみとなったが、その場にはハヤテとヒナギクしか残っていなかった事に・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・ハヤテとヒナギクは全く気付いていなかった。
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