Re: 綾崎家物語 |
- 日時: 2015/02/04 10:09
- 名前: ハヤヒナ
- 3 現在の生徒会
桃美 「お早う、花蓮ちゃん。まっくん。」 泉の子供で、生徒会書記の瀬川桃子。 花蓮 「桃美、お早う。」 真人 「なあ桃美。前から言ってるけど、俺の事をまっくんって呼ぶの辞めてくれないか?」 健太 「別に良いんじゃないか真人。」 理沙の子供で、生徒会会計の朝風健太。 愛海 「そうだよ真人君。」 美希の子供で、生徒会副会長の花微愛海。 真人 「愛海がそう言うなら良いかな・・・。」 花蓮 「全く真人ったら、しっかりしてよね。姉である私が恥ずかしいわよ。」 真人 「姉には言われたくないぜ・・・。」 桃美 「相変わらずだね。花蓮ちゃんとまっくんは。」 愛海 「双子の姉弟とは思えないわ。」 健太 「全くだな。」 いつものように軽い喧嘩をする綾崎姉弟であった。 この綾崎姉弟も揃って、生徒会に入っている。 姉の花蓮は生徒会会長。弟の真人は生徒会風紀である。 修司 「何やってんだか。早く朝会議を終わらせようぜ。」 藍子 「HRに遅刻するわよ。」 同じく生徒会メンバーの修司と藍子。 修司は春風千桜の子供で、藍子は霞愛歌の子供である。 花蓮 「そう言えばそうね。」 真人 「遅刻したら、あのオバサンうるさいからな。」 生徒会メンバー全員同じクラスで、担任は花蓮と真人の母のヒナギクの姉の雪路であった。
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