Re: 綾崎家物語 |
- 日時: 2015/04/20 10:51
- 名前: ハヤヒナ
- ドウモ、ハヤヒナです。この小説も後六話位で完結予定です。
予定としては五月末までには終わらせるので期待していて下さい。 では、本編です。↓↓
14 双子の姉弟は白皇一の人気者
花蓮や真人達七人は三年になって四ヶ月が経ち、今は夏休みに入っていた。 夏休みに入って一週間が経ち、ある四人が集まっていた。 そんな四人とは花蓮と真人の姉弟、愛海、健太の四人である。 何故なら、恋人同士である桃美と俊司、藍子と翔太はそれぞれ、デート中だからである。 そして、未だに花蓮は健太に、愛海は真人に告白できてない。 そんな花蓮や真人達七人は白皇学院では凄い人気者であった。 特に花蓮と真人の姉弟はアイドル並位の人気者であった。 両親がハヤテとヒナギクともあって、人気は凄かった。 姉の花蓮は、母親であるヒナギクと同じく、男女と問わずの人気であった。 弟の真人も父親のハヤテと同じく、他の男子が嫉妬するぐらいに、女子からの人気が半端ない。 それくらい、綾崎姉弟の人気は壮絶を超えるぐらいの人気者であった。 因みに双子の姉弟と知らない人達からは、カップルと間違われる事も・・・・。
桃子、藍子、愛海、翔太、健太の人気も負けては居ない。 この五人の人気も綾崎姉弟には負けるが、かなりの人気者であった。 桃子、藍子、愛海も花蓮と同じく、男女問わずの人気者であった。 翔太、健太も真人と同じく、周りの男子が嫉妬するほどの女子からの人気が凄かった。 それでも綾崎姉弟の人気の方が凄いのであった。 そんな七人は全員、生徒会に入ってるので、生徒会アイドルと呼ばれる場合もあった。 CDやアルバムを出したら、本物のアイドルグループを超えるぐらい売れそうである。 それだけ、この七人の人気は凄いのである。
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