Re: 綾崎家物語 |
- 日時: 2015/04/13 16:21
- 名前: ハヤヒナ
- 13 ハヤテ・ヒナギク、初デート(後編)
真人 「俺も父さんや母さんみたいに愛海と・・・・・・。」 そう。真人は愛海の事が大好きなのである。でも・・・・・・・、 真人 「愛海はどう思っているんだろう?」
一方、愛海は・・・・。 愛海 「桃美も藍子もそれぞれ、俊司と翔太に告白して恋人同士になったんだから、私も負けられないわ。」 桃美や藍子は俊司や翔太に告白し恋人同士になったのを見て、愛海は闘志を燃やしていた。 それは、愛海が好きな男の子、真人の双子の姉の花蓮も同じであった。 花蓮 「私も健太に告白しないと寝・・・・。健太の事が好きだから・・・。」
その健太は言うと・・・・・、 健太 「やっぱり、花蓮が好きなんだな。告白はしたいけど・・・。」 と思いながらも・・・・、 健太 「花蓮はどう思ってるなんだろう。俺の事・・・・。」
小さい頃から一緒に居る花蓮や真人達八人は大の仲良しであった。 但し、俊司だけは別の小中高となった。 三千院が「お金の事は気にするな」と言ったが宗谷と歩は断ったのであった。 それでも大の仲良しは変わらず、休みの日は一緒に遊びに行くほど出会った。 そんな中、高校生になる前の事。俊司は桃美に告白し、恋人同士となった。 それから二年後の三年生になった一週間後に、藍子は翔太に告白し恋人同士となった。 そして、残るは花蓮と翔太、真人と愛海だけとなった。 花蓮と翔太、真人と愛海とお互いにす気だから告白すれば両想いになり、恋人同士となる。 しかし、やはりハヤテとヒナギクの子供なのか、花蓮も真人も祐輝が出ずにいた。
一方、ハヤテとヒナギクの初デートの終わり方はこうであった。 ヒナギク 「今日は楽しかったわハヤテ君。」 ハヤテ 「僕もですよヒナギクさん。」 ヒナギク 「また明日ねハヤテ君。」 ハヤテ 「ええ。ヒナギクさん、又明日会いましょう。」 そして・・・・、ハヤテとヒナギクはキスをし、ヒナギクが家に入ったのを見てハヤテも帰っていた。
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