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対象スレッド 件名: Re: 綾崎家物語
名前: ハヤヒナ
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Re: 綾崎家物語
日時: 2015/03/21 14:24
名前: ハヤヒナ

10 新学期

今日から新学期。花蓮や真人達は三年生に全員、進級した。
花蓮や真人達全員、同じクラスとなった。しかも担任は、
雪路 「このクラスの担任となった美人教師の桂雪路よ。」
花蓮と真人の母親のヒナギクのダメ姉であった。
「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」
花蓮や真人達は、ため息をついた。
雪路 「そこ!ため息をつかない!!」
真人 「つきたくなるよな。ため息なんか。。」
花蓮 「一年や二年は兎も角、三年も担任がおばさんなんだから。」
雪路 「こらーーーー。学校では美人教師の桂先生と言いなさいって言ったしょ。」
真人 「オバサンはおばさんだろ。」
雪路 「だ・か・ら!学校では桂先生よ。」
花蓮 「分かったわよ。桂先生。」
雪路 「分かれば宜しい。じゃあサッサとHR終わらせるわよ。」



そして・・・・・・・、HRが終了した。
健太 「真人も花蓮も大変だな。俺達もだけど。」
桃美 「担任が母親の姉なんて。」
真人 「ああ。苦労するぜ。」
花蓮 「ママが苦労してるのが分かるわ。」
愛海 「私達も同じよ。毎回くろうされてるから。」
翔太 「小さい頃からそうだからな。」
藍子 「本当に大変ね。」
真人 「ああ。」
花蓮 「本当よ。それに関係ないかもしれないけど、今年の生徒会もきっと・・・・・・・。」



その後、今年の生徒会メンバーが決まった。今年の生徒会は前々回、前回と同じく、花蓮と真人達となった。
「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」
またもや花蓮や真人達はため息をついたのであった。




花蓮 (卒業するまでに、健太に告白するわ。)




愛海 (真人に私の想いを、卒業するまでに伝えるわ。)




藍子 (今年こそ伝えないと。卒業するまでに翔太に好きって。)




桃美 (花蓮に愛海に藍子、頑張ってね告白。)




恋する乙女達も、卒業するまでに決着つける戦いも始まったのであった。