Re: 想いよ届けA+1〜鈍感執事の憂鬱と幸福【一話完結】 |
- 日時: 2014/12/22 23:21
- 名前: どうふん
タッキーさんへ ロッキー・ラックーンさんへ
早速のご感想とご指摘ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
今、第三部に取り掛かったところです。クリスマスに掛かった話なので、何とか第一話くらいはクリスマスに間に合わせたいな、と思っています。 あ、あと2日しかないか・・・
今回の短編は、第二部と第三部のつなぎとして急きょ書き上げたものであり、あくまで二人の仲の途中経過です。 別段深い意味はありませんが、私は、まだ二人には周囲の手助けが必要と思いますので、今回はそれをマリアさんに託しました。 ただ、その役割はマリアさん一人ではなく、周囲のキャラクターが無理のない範囲で担っているのではないかと思っています。 このあたり、ロッキー・ラックーンさんにはわかってもらえると思います。
タッキーさんが言う「原作に忠実」というのは良いことばかりでもないでしょうが、私としては、原作の(特に最近の)ストーリーよりキャラクターが好きですから、キャラクターは今後も大切にしたいと思っています。 ストーリーについては、今まで原作の設定をできるだけ崩すことなく、異なるものを作ろうとしてきたつもりですが、第三部においては違う展開も考えております。
ロッキー・ラックーンさんのご指摘について。 ヒナギクさんのメッセージの意味はいろいろと考えられます。 飛行機さえ嫌がる高所恐怖症のヒナギクさんが単に自嘲的に自分を表現したのか、それとも「私はいつでもハヤテ君に会いたいのよ」「あなたの翼で私を連れて行って」といったメッセージを送ったのでしょうか。 正直、それほど意味深なものはないと思いますよ。根が真っ正直なヒナギクさんですから。
あ、大したことではありませんが、出典明記については、投稿直前にインターネットで調べごとをしていたときに、たまたま目に入った記事を引用したものです。 あまりに見つけたタイミングが良かったもので丁寧に書きましたが、確かにわざわざ書くほどのことではなかったですね。
どうふん
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