Re: 誰がために少女は剣を振るう(一話完結) |
- 日時: 2014/10/08 01:27
- 名前: 明日の明後日
- おっと、感想が来ていたようです。レス返しをば。
きはさん
初めまして。以前から読んで頂いていたとのことで。 感想を頂いたのは今回が初めてですが、それも併せてどうもありがとうございます。
> さて、本作「たがけん」の感想ですが…… > タイトルに騙されましたわ(爆
さっそく公式略称()を使用していただいて感無量です(笑 たがけん、或いは腹上sゲフンゲフンッ
> 最後のどんでん返しに良い意味で裏切られました。 > ずっとヒナギクのモノローグで進むなぁと思いながらの「最期」というヒナギクの台詞を見た瞬間に、「ファッ!?」と脳内が混乱してしまいましたw
ですよねぇ、いや、自分でも「唐突過ぎるやろw」とは思ったんですが。 どうせ不意打ち狙いの話だし別にいいか、というノリで(笑
> 彼女が剣道に関して多弁になった背景がこの部分に該当するわけですが、彼女の復讐も同じことが言えるのでしょうか? > 人の命をも奪う復讐が惰性で続くわけがない、と、私自身は勝手に言い切ってみます。
そうですそうです、そんなところを読み取ってもらったら嬉しいなあ、って感じで書いてみました。いやぁ、なかなか鋭いですね(
> そもそも、ヒナギクに復讐の意思が長い間あったならば、ハヤテと恋人になんてなりえないですから。
本作ではハヤテの両親(母親の名前が分からなかったので本文中では父親としか書いていないですが)がヒナギクの両親に借金を背負わせた張本人という設定なのですが。 ヒナギク本人がそれを知ったのはハヤテと恋仲になった後、ということになっています。 恋人と親の仇のどちらをとるか、という葛藤の後、後者をとることにした、という背景があっての行動ということなのですが、細けぇこたぁいいんだよ(待て
> じゃあ、始めた理由と続けている理由との違いは、ハヤテを手にかけたことかなぁと思ってみたりしてます。 > ナイフ用いてる時点で、明確な殺意ありますもんねぇ……w
その辺はあまり考えていませんでしたねぇ、言われてみれば確かにそんな感じかも。 誰か続き書いてくれないかなぁ(待て
ではこの辺で。感想ありがとうございます、明日の明後日でした。
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