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対象スレッド 件名: Re: 疾風と雛菊、幼き想い想う記憶
名前: ハヤヒナ
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Re: 疾風と雛菊、幼き想い想う記憶
日時: 2014/12/23 10:44
名前: ハヤヒナ


〇三 ホワイトクリスマスデート

今日は十二月二十四日。クリスマスイブである。しかも雪が降り、ホワイトクリスマスとなった。
そんな雪が降る中、ハヤテとヒナギクはデートしていた。
ヒナギク 「寒いわね。」
ハヤテ 「そうですね。それに雪が降っていますから、余計に寒いですよ。」
ヒナギク 「確かにね。それに只のクリスマスイブではないわ。ホワイトクリスマスよ。」
遊園地の中を、ハヤテとヒナギクはホワイトクリスマスデートを楽しんでいた。


他のメンバーは言うと、三千院家でクリスマスパーティーを開き楽しんでいた。



ハヤテとヒナギクが幼き頃に出会っていた事や付き合っている事が白皇中にばれた時は大変だった。
が、ハヤテとヒナギクの恋人関係を全員、認めたのだった。
しかし、一人だけ認めないヘタレがいたが、その執事によってお仕置きを受けたのだった。
もう一人、変体と言う名の執事もいるが、ハヤテによって成敗される毎日が続いていた。
そんなヒ日々が続く毎日を過ごしていたのであった。



そして、ハヤテとヒナギクは最後に観覧車に乗った。
ハヤテ 「好きですよヒナギクさん。」
ヒナギク 「私も好きよハヤテ君。」
二人が乗ったゴンドラが真上に到着した瞬間、ハヤテとヒナギクは口付けを交わしたのであった。
しかも只のキスではない。大人のキス、ディープキスを。
未来ある幸せを願いながら、ハヤテとヒナギクはディープキスをするのであった。