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対象スレッド 件名: Re: 疾風と雛菊、幼き想い想う記憶
名前: ハヤヒナ
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Re: 疾風と雛菊、幼き想い想う記憶
日時: 2014/11/13 18:26
名前: ハヤヒナ


一〇 思い出した過去!蘇る記憶!!

ハヤテ 「・・・・・・・・!!」
ヒナギク 「・・・・・・・・!!」
ハヤテとヒナギクは、さっきの呼び方で思い出した。・・・・と、そこへナギ達が話しかけてきた。
美希 「なあハヤ太君、何故君は今、ヒナのことをちゃん付けで言ったんだ?」
泉 「私と同じ、『ヒナちゃん』って。」
ナギ 「ヒナギクも何故、ハヤテの事を、『ハヤ君』と言ったのだ?」
歩 「何時もだったら、ハヤテ君と言うのに何故なのかな?」
理沙 「何故なんだ?ヒナにハヤ太君。」
ハヤテ 「恐らく、無意識に出たんだと思います。」
ヒナギク 「私も無意識に打他と思うわ。」
愛歌 「何故、無意識に出たんですか?」
千桜 「教えてくれませんか?ヒナに綾崎君。」
マリア 「是非教えて下さい。」
ハヤテ 「・・・・良いですよ。でも、その前に・・・・」
ヒナギク 「確認したい事が・・・・。」
伊澄 「確認でですか?」
咲夜 「何やそれは」
ワタル 「気になるぜ。」
一樹 「僕も。」
サキ 「気になりますわ。」




そして・・・・・・・・、




ハヤテ 「ヒナギクさんは若しかして、」
ヒナギク 「ハヤテ君は若しかして、」


ハヤテ 「あの時の女の子では・・・・・・?」
ヒナギク 「あの時の男の子なの・・・・・・?」





「「「「「「「「「「「!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」
ナギ達は驚いた。今日、二回目の。


ハヤテ 「実は僕とヒナギクさんは、」
ヒナギク 「小さい頃に出会ってたのよ。」



「「「「「「「「「「「!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」
ナギ達は驚いた。三回目の。




第二章 大変な!?執事自習 〔終〕



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第二章はこれで終りです。
第三章は、ハヤテとヒナギクの過去編です。
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