コメント返信 |
- 日時: 2014/10/05 01:41
- 名前: 春樹咲良
- >>13 明日の明後日さん
こんばんは、こちらでは初めまして。春樹咲良です。 先にチャットの方でご挨拶することになりましたが、こちらでもよろしくお願いいたします。
明日の明後日さんが投稿されていた三人娘の短編集には、実は私の方も同じ匂いを勝手に感じていました。 早速のコメントを頂き、ありがとうございます。 美希の「恋に敗れた」云々については、また別の機会に書ければと思っているのですが、目下作者に余裕がないので、たぶんもうちょっと先になりそうです。
文章表現については常に試行錯誤が続いているのですが(油断すると不必要な修飾が増えるのは私も同じです)、ある程度のカッコつけた言い回しはキャラクターのセリフの部分で昇華しようとしているのがここ最近の方針です。 ちまちまと書き溜めたメモを軸に何度も読み返しながら表現を削ったり付け足したりしていると、自分なりのリズムができ始めるのかも知れないなと感じています。
明智君のように「会話の展開を先取りするような」発言ができる人というのは、こうしたフィクションならではだと思っているので、個人の趣味を結構突っ走らせてしまっています(笑) 作者自身の理想を詰め込んだ「大人っぽい会話のやり取り」がそれなりにコンセプトになっているので、それが表現できるように今後とも精進していきたいところです。 よろしければ、これから先もお付き合いいただけると幸いです。
(本編を書いている途中で、西原氏の名前を一瞬本気で忘れてしまっていたのは秘密です(笑))
>>14 プレイズさん
こんばんは、お久しぶりです。春樹咲良です。 こちらも久しぶりの投稿になってしまいましたが、コメントを頂きありがとうございます。
上の返信でも書いていますが、二人の会話のやり取りについては、完全に自分の趣味全開で書いています(笑) これからも明智君は美希をからかい続けるし、美希は訳の分からない屁理屈を言うと思いますが、そこも含めて彼らのコンビネーションをお楽しみいただければ、基本的には作者としての願いはほぼ叶えられています。
泉については、本編では書いていませんが、たぶん当日までにもそこそこ危ういドジを踏みつつ、何とかバレずにやり遂せたのだろうと思っています。 その結果が思った通りに報われなかったのは、彼女にとっては残念この上ないことだったでしょうが、美希と明智君の二人のためということでいつも以上に頑張れた泉は、やっぱりこの20年間で大きく成長したのでしょう。 実際、20年って相当な時間の経過ですからね。人生の酸いも甘いも、それなりの数経験してきたのではないかなと思っています。 いかんせん、作者の人生経験が足りていないので、その辺りの表現に厚みを持たせるのが難しいのが悩みどころです。
次回からは伏線回収編、となるつもりですが、それなりに描写が長くなりそうで、今回のようにまた長くお待たせすることになるかもしれません。 時間をかけつつも、お話の締めくくりについては決めてあるので、そこにたどり着けるように書いていこうと思います。 まだまだ精進が足りませんが、これからもお付き合いいただけると幸いです。
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