Re: 夢から現実へ、実る恋 |
- 日時: 2014/06/18 10:59
- 名前: ハヤヒナ
- ・・・・・・・そして、強盗犯に現金を渡し、ハヤテとヒナギクは釈放された。
一方、強盗犯は現金を持って裏口から逃げようとしたが、待ち受けていた警官によって全員逮捕された。 爆弾は言うと、時間になると袋に入っている小麦粉が破裂するという単純な仕掛けであり、爆弾は偽者とことが分かった。
08 ハヤテとヒナギクの心境
こうして、事件は解決した。 ハヤテとヒナギクの前に心配した美希達が駆けつけた。 美希 「ヒナにハヤ太君。」 理沙 「心配したぞ。」 泉 「大丈夫だった?」 ハヤテ 「皆さん・・・心配してくれて有難う御座います。」 ヒナギク 「皆、大丈夫よ。私もハヤテ君もドコモ怪我とかしてないわ。」 歩 「それは良かったですね。」 ハヤテ 「ええ・・・。」 千桜 「どこも怪我とかはしてないのは良かったんですか、綾崎君は本当に大丈夫ですか?」 愛歌 「落ち込んでいるように見えますが。」 ハヤテ 「そう見えますか。」 ヒナギク 「しょうがないわよね。ハヤテ君、女の子として間違われていたんだから。」 ハヤテ 「ええ。」 美希達は全員、ハヤテに同情した。 北斗 「兎に角、ハヤテ君もヒナギクちゃんも無事で良かったわ。」 ヒナママ 「そうね。ヒナちゃんも綾崎君も本当に良かったわ。」 雪路 「ヒナに綾崎君、本当に良かった良かった。姉として教師として心配したんだから。」 「「「「「・・・・・・・・・・」」」」」 美希、理沙、泉、千桜、愛歌は驚いた。雪路がまともなことを言ったことに。 その後、海外にいたナギ、マリア、咲夜、伊澄、ワタル、サキが戻ってきて、ハヤテとヒナギク達に駆けつけた。
そして、夜。
ハヤテ (ヒナギクさんに告白するって決めたのはいいけど、ヒナギクさんは僕のことどう思っているんだろう?)
ヒナギク (ハヤテ君に告白するって決めたのはいいけど、ハヤテ君は私のことどう思ってるのかな?)
ハヤテもヒナギクも告白する決意はいいが、相手がどう思ってるか不安であった。
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