Re: 夢から現実へ、実る恋 |
- 日時: 2014/08/05 10:38
- 名前: ハヤヒナ
- ルカのコンサートが終わり、ハヤテとヒナギクはデートを再開していた。
すると、ハヤテとヒナギクの真正面からある人物が声をかけて来た。
アフター3 ハヤヒナもアイドルも変わらない
アリス 「久しぶりですわね。」 ハヤテ 「アーたん!?」 ヒナギク 「アリス!?」 アリス 「海外遠征を終えて、戻ってきたんですわ。」 ハヤテ 「そうだったんだ。」 ヒナギク 「で今はどうしてるの?」 アリス 「愛歌の家でお世話になっていますわ。」 「「愛歌さんの家で!?」」 すると、愛歌と千桜がやって来た。 千桜 「アリス、こんな所にいたんですか。ルカが心配していましたよ。」 愛歌 「あら綾崎君と会長もご一緒でしたか。」 ハヤテ 「千桜さんに愛歌さん!」 ヒナギク 「何で二人が此処に?」 愛歌 「ルカさんのコンサートのスポンサーが霞家ですから。」 千桜 「私は愛歌さんの手伝いを。」 ハヤテ 「そうだったんですか。」 ヒナギク 「ビックリしたわ。」 ハヤテ 「それじゃあ10万人目の副賞を考えたのって、」 愛歌 「霞家です。」 ヒナギク 「でも何で真ん前なの?」 千桜 「ルカの希望ですから。」 アリス 「でも10万人目がハヤテとヒナギクとは驚きましたわ。」 「「/////////////////////」」 ハヤテとヒナギクは顔を紅くした。
すると変装したルカがやって来た。 ルカ 「久しぶりねハヤテ君にヒナギク。」 「「ルカ(さん)!」」 ルカ 「10万人目の副賞がハヤテ君とヒナギクとは驚いたよ。」 アリス 「本当にそうですわ。」 ハヤテ 「まさかルカさんとは驚きましたよ。」 ヒナギク 「私もよ。」 ルカ 「ナギちゃんが二人が付き合い始めたと聞かされたときは驚いたんだから。」 ハヤテ 「そうですか・・・。」 ヒナギク 「ナギったら・・・。」 ハヤテとヒナギクが付き合い始めて、色んな問題や事件が起こったがすぐに解決し、騒動は鎮圧した。 その後、五人は場所を移動した。
ルカ 「ねぇハヤテ君にヒナギク。二人のファーストキスはどうだった?」 「「えっ!!???」」 ハヤテとヒナギクは当然のように顔を紅くした。 その後もハヤテとヒナギクは顔が紅くした状態が続いた。
そして、ハヤテとヒナギクはルカたちと別れてデートを続けるのであった。
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