Re: 夢から現実へ、実る恋 |
- 日時: 2014/07/17 10:39
- 名前: ハヤヒナ
- ( No.9 )で予告した通り、アフターをします。
先ずは、番外編です。
番外編 出番がない人
咲夜 「それにしても何で、ウチラの出番がないんや。」 サキ 「私もないですよ。」 ナギ 「出番と言ううりも、一言も台詞がないのはおかしいぞ。」 マリア 「でも名前だけは登場してますわ。」 ワタル 「俺も名前だけだな。」 ナギ 「桂先生は登場して、台詞もあると言うのに・・・・。」 伊澄 「桂先生は一言だけですよ。」 マリア 「ヒナギクさんの御母さんは二言だけですね。」 ナギ 「何で名前だけ登場してるんだ。」 咲夜 「でも此処で登場してるで。」 ワタル 「登場といっても、番外編だがな。」 サキ 「そうですね。」 伊澄 「それだけでもいいと思いますよナギ。」 ナギ 「確かに。ルカやアリスよりはましか。」 マリア 「でもルカさんや天皇州さんはアフターで登場するらしいですよ。」 ナギ 「それは本当か?」 マリア 「本当ですよ。ハヤテ君やヒナギクさん達ともに登場して、台詞も沢山あるらしいですよ。」 一樹 「僕達の出番はないんですか・・?」 ナギ 「それは・・・・って、一樹、いつの間に居たんだ?」 一樹 「最初から居たよ。」 ナギ 「そうか。」 咲夜 「それにしても、出番がいっぱいあるといいですわ。」 伊澄 「どれくらいあるんや?」 サキ 「分かりませんわ。」 ワタル 「出番がいっぱいあることを祈るしかないな。」 伊澄 「そうですね。」
その頃、ハヤテとヒナギクは・・・・・・・・・。 ハヤテ 「あ、ヒナギクさん。」 ヒナギク 「お待たせハヤテ君。」 ハヤテ 「それでは行きましょうかヒナギクさん。」 ヒナギク 「うん。行こうハヤテ君。」 ハヤテとヒナギクは手を繋いで歩き出した。今日は初デートの日であった。
アフターに続く。
|
|