Re: 夢から現実へ、実る恋 |
- 日時: 2014/06/29 10:47
- 名前: ハヤヒナ
- ・・・・・そして、翌日。
ハヤテとヒナギクは告白する決意をした。お互いに。
10 告白・・・・・・、チャンスは何処に・・・・!?
白皇学院に入ったところで、ハヤテとヒナギクはバッタリ出会った。 ハヤテ 「お早う御座いますヒナギクさん。」 ヒナギク 「お早うハヤテ君。ナギは今日も休みかしら?」 ハヤテ 「ええ。説得したんですが・・・。」 ヒナギク 「ナギも困った者よね。」
とした会話をしていく中、
ハヤテ (よし今、ヒナギクさんに!)
ヒナギク (今こそ、ハヤテ君に!)
((貴方(女)のことが好きって告白するぞ(わ)。))
とこの場で今、告白・・・・・・・・しようとしたが、
泉 「お早う♪ヒナちゃんにハヤ太君♪」 ハヤテ 「お早う御座います瀬川さん。」 ヒナギク 「お早う泉。」 と第三者の声、泉によって台無しになってしまった。
美希 「泉、よくやったぞ。」 理沙 「ヒナとハヤ太君、お互いに告白する気でいたからな。」 美希 「おそらく、告白のチャンスは放課後だな。」 理沙 「そこで必ずするに違いない。」 そんな様子を美希と理沙が見ていたことを、ハヤテとヒナギクは知る由もない。 泉 「これでバッチリだね美希ちゃん。沙ちん。」 いつの間にか美希と理沙の所に来た泉も加えてそのとき、放課後が来るのを楽しみにしていた。
その頃、全く出番がない人たちは言うと、 ナギはHIKIKOMORI,ワタルは高熱による風邪でダウン、伊澄は当然のように迷子であった。 マリアとサキはそれぞれの主の世話をし、咲夜は伊澄を探していた。
そして、いつもと変わらない日常が始まるのであった。
但し・・・・・・・、ハヤテとヒナギクを除いて・・・・・・・・・・・・・。
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