Re: 兄と娘と恋人と |
- 日時: 2015/01/06 01:21
- 名前: タッキー
- どうも、タッキーです。・
最終話で後書きがなかったのは忘れたからというわけじゃないです。余韻というか雰囲気的なものを感じていただけたらなぁ・・・と。いかがだったでしょうか。 さて、ロッキー・ラックーンさん、どうふんさん、ご感想本当にありがとうございました。申し訳ないですが、レス返しの前に今更後書きを書くことをゆるしてください。
今回はお馴染み『本日、満開ワタシ色!』と、EGOISTから『All alone with you』を使わせていただきました。最終話もending storyも同じじゃねというツッコみはなしの方向でお願いします。最終話を『本日、満開ワタシ色!』にすることは実は第一話を考え付いたときから決めていました。ヒナさんといったらやっぱりこの曲のイメージが強いので、これ以外にはないと。 ちなみに最後をハヤヒナでしめなかったのも結構前から考えていました。書いてる途中ずっとどうしようか迷ったんですが、もうやっちゃえ!!・・・と。個人的に失敗はしていないのでよかったです。
それではここからレス返しです。 まずはロッキー・ラックーンさん。 ハヤヒナ・・・保ってました?いや、まぁそう感じていただけたならとても嬉しいんですけど、神様がラブり始めた時点で結構な感じでブレまくってた気が・・・。 アカリちゃんは本編でヒナさんのモノローグにあった通り、彼女たちのキューピッド的な役目にしていたつもりです。ホントにこの作品はアカリちゃん様様です。
お次はどうふんさん。 なんだかんだで実は半年かかったんですが、ちゃんと完結できてよかったです。未来の綾崎家についてはアフターのほうをお楽しみください。そこではちょっとしたサプライズがあったりなかったり。 ちなみに未来にハヤテがいないことはヒナさんには伝わっていない設定です。最初のアカリちゃんお様子から未来のハヤテに何かあったことは感づいてはいるんですが、ハヤテのことを考えてあえて何も言わないヒナさんと、一方心配をかけたくないことと、絶対に幸せにするという強すぎる決意からまだ言っていないハヤテというのが現在進行形です。その結果起こってしまう悲劇なんですが、それは後日談で。でもアフターのほうでやる綾崎家はそれよりも後のことなのでちゃんと幸せいっぱいにしてみせますよ。
最後にロッキー・ラックーンさん、どうふんさん、そして今までこのSSに付き合っていただいた方、本当にありがとうございました。
それでは
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