Re: 兄と娘と恋人と |
- 日時: 2014/07/11 06:05
- 名前: ロッキー・ラックーン
- こんにちは、ロッキー・ラックーンです。
今回も盛りだくさんの内容で驚いております。
2人の子供登場という衝撃展開をこのシリアスのさなかにぶち込んでくるとは思いませんでしたね。ヒナの借金のいきさつまで…また先を越された感を勝手に覚えていますが、さすがに子供の名前までは被らなかったです。(謎の報告 ピンク髪でアカリちゃん…どこぞのアクアマリンを彷彿させるプロフィールに勝手にドキドキしております。彼女を見たときのヒナの反応が今から楽しみでなりません。「ママ」と「お父さん」という呼び方の違いにも注目しています。(ヒナが「お義母さん」と「パパ」という使い分けをしているのには触れないでおこう そしてかなり発育が早いアカリちゃん、6歳で100cm足らずのアリスちゃんがどんな反応を見せてくれるかも重ねて楽しみです。
文章へのアドバイス…再びの話ですが、副詞に力を入れてみましょう。 出来上がったら一度読み直してみて、「少し」「凄い」など、読み手に程度の評価を投げてしまう表現はより「具体的」で「誰が読んでもブレが小さい」表現にしてみましょう。 たとえば「かなり幼い子供に見えた」と言うとロリコンさん・熟女好きさんとで違った様子を思い浮かべる可能性が高いですが、「年の頃は小学生くらいの幼い少女」とすれば、先ほどのブレは小さくなるものかと思います。
重要なのは「一度書いてから直す」という所です。細かい表現にいちいち時間を食っていると、物語の大きな流れを忘れてしまい、本来書きたかったシーンまで行くのに膨大な時間がかかる可能性大です。木でたとえれば根っこの部分となるテーマ・流れを抑えてから、枝や葉の部分となる表現・誤字などといった順序でやっていくのをオススメします。 ※あくまで個人の意見です
そんなこんなで長文失礼しました。次回も楽しみにしております。 またお話しましょう。
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