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対象スレッド 件名: 【第11話】春風千桜
名前: ロッキー・ラックーン
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【第11話】春風千桜
日時: 2021/07/30 00:04
名前: ロッキー・ラックーン

こんにちは、ロッキー・ラックーンです。
3年半…放置してしまいました。その間に世界は大きく変わってしまいましたね。
私個人的にも1度死にかける事態に陥りましたが、周囲の皆様のおかげでなんとか生還する事ができました。
ちなみにコロナじゃありません。詳しく知りたいなんて物好きな方は毎週土曜のチャットルームにて…!

で、少し時間と体調に余裕ができたのでひっさびさに書きました。
久々の割に読者の皆さんに負担をかけてしまいますが、長いです。
あと、イマイチ把握できてないキャラ同士の呼び方を決めました。
原作がどうこうではなく、この話の中ではこういきます↓↓

千桜からの呼び方
アリスちゃん→「姫様」地の文では「アリス」
歩→「西沢」

千桜の呼ばれ方
アリスちゃん→千桜さん
歩→千桜ちゃん
マリアさん→千桜さん
ハヤテ→春風さん

という訳で、主役バレですね。今回はメガネビューティーのあの人の話です。
それでは、どーぞ!



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読者の皆さん、ごきげんよう!春風千桜だ。
好きなことは可愛くて物凄い人のサポートをすることだ。
この物語ではアパートの住人Bくらいの扱いを受けている。
別に文句があるという訳ではない。住人Bとして主役の2人を面白おかしく見させてもらっているからな。
今回の主役は私と言われても、特になんにも無いぞ?しいて言えば、通いメイドをしてるくらいかな。
なんにも無いので、住人B目線でのアパートの様子をご覧いただくとしよう。


しあわせの花 Cuties 第11話【春風千桜】


とある日曜日の朝。
ナギとゲームで徹夜してしまった私は、なんとなく物音のする台所へと眠い目をこすりながらフラフラと入っていった。

「あれ、おはようございます春風さん」

「おはようございます、千桜さん。今日は早いですね!」

まだ5時前だというのに、マリアさんと綾崎くんが元気いっぱいに働いていた。これには罪悪感を覚えざるをえない。

「おはようございます…スミマセン、実は今から寝る所でして…」

「あら、徹夜ですか?」

「はい。ナギとゲームをしてて…」

しばらくこのアパートにいて学んだこと…マリアさんには正直にということだ。
ナギをかばおうとして変に誤魔化して伝えてうまくいった試しが無い。

「まあ!?じゃああの子もこれから寝るんですか?」

「はい。もう先に爆睡してますが…」

「はぁ…」

ナギはマリアさんに黙って私の部屋に来てたようだ。
黙って来てもロクなことが無いってのに!

「ゲームをするなとは言いませんけど、徹夜は控えた方がいいですよ?せっかくのピチピチのお肌にも悪いですよ」

「はい、気をつけます。あの、ナギは私に付き合っただけなんで…」

「あの子へのお気遣いは大丈夫ですよ。寝たふりをして部屋を抜け出した事実は変わりませんので」

あー、これはみっちり叱られるパターンだな。
そういう運命だったと諦めるしかない。

「春風さん、寝る前にこれをどうぞ!」

唐突に綾崎くんが出してくれたのはホットミルク。
朝食の準備と同時に私に作ってくれていたようだ。
たしかに寝る前にはちょうど良い飲み物でありがたい。

「ありがとう綾崎くん、いただきます」

砂糖が少し入れられた牛乳の甘さが徹夜で疲れ切った脳を優しく包んでくれる。
もうここで落ちてしまいそうな眠気が襲ってくる。

「おはようございまーす!…あらハル子、随分早いのね」

「おはようヒナ。私はこれからおやすみだ」

これまた元気いっぱいに食堂に入って来たのは、主役の桂ヒナギク。私にとっての可愛くて物凄い人その1だ。
この時間に10キロほどランニングしていると聞いたことはあったが…本当だったのか。

「おやすみ?…あぁ徹夜したの。スゴイわね。私なんて夜10時くらいには眠くなっちゃうわよ」

「朝5時から10キロランニングする方がスゴイって」

おしゃべりをしながらホットミルクを飲み干し、ヒナを玄関まで見送りに行く。

「じゃあいってきまーす!ハル子はおやすみー」

「「「いってらっしゃーい」」」

朝日に向かって走り出すヒナを尻目に、大あくびをしながら部屋に戻ろうとする私。
これにも罪悪感…は感じていない。ヒナは好きでやってるだけだし…。
とりあえずおやすみだ!



「今日もまた…激しく寝過ごしてしまいましたわ…」

「おはよう、姫様。今日は早いんだな」

午前10時、なんとなく目が覚めてそのまま起きてしまった。明日は学校なので、まだ眠いけど生活リズムを戻さないといけない。
なんとなく縁側に来たら、ちっこい先客がいたので挨拶を交わす。

「ごきげんよう、千桜さん。全然早くなんてないですわよ。もう10時ですわ!」

このお姫様、こと寝起きに関してはナギ並にひどいと評判だが、口にすることはご立派だ。

「そっか。意識だけは高いな」

「意識だけじゃありませんわ!(行動するとは言ってない)そういう千桜さんも今起きたんじゃないですか?」

「ああ。ナギと徹夜して朝寝たけど、もう起きちゃった」

「あらあら徹夜だなんて不健康ですわね。それでは体内時計がおかしくなってしまいますわ。明日は月曜で学校もあるでしょうし、私が直してあげますわ!」

自信満々に宣言するアリス。確かに今のこの異常な眠さをどうにかしてくれたら助かるのだが…。
アリスはどこからか取り出したクッションを私に差し出してきた。

「姫様、これって?」

「見ての通りクッションですわ。ひなたぼっこで太陽の光を浴びれば自然と身体も起きますわよ」

「なるほど、確かにそうだよな」

言われるがままにアリスの隣に座り、さんさんと降り注ぐ朝の太陽を浴びる。
春の日差しは暖かく私たちを包み込んでくれる。これは気持ちが良い…

「…」カックン

「…」 カックン

二人揃ってうっつらうっつら。まあ、寝ちゃうよな。

「アリスちゃん、千桜ちゃんおはよー!!!」

「「!?」」

この無言の時を元気ハツラツにぶち壊してくれたのはアパートの住人Aこと西沢歩だ。
実家が健在なのに、綾崎くんと恋仲になるためだけに入居してきた…ある意味すごいヤツだ。
ヒナに綾崎くんを取られてからしばらく経つけど、いつまでいるのか…謎だ。

「いい天気だねー!」

「にっ、二度寝なんかしてませんわ!」

「それは流石に苦しいぞ、姫様」

聞かれてもないのに取り繕おうとするアリス。なるほど寝起きがやはり弱点なのか…覚えておこう。

「ところで、人のひなたぼっこを邪魔するなんて、一体なにごとですの?」

「そりゃないよー。今日はバイト行く前にお悩み相談してくれるって言ってたじゃんー」

「………あら、ごめんなさい。今の今まで忘れてましたわ」

「そりゃないよー」

どうやら二人の間で約束があったようだ。たいして怒っていない西沢の態度を見るに、よくあることなんだろうと察した。

「お悩み相談…?」

「うん、アリスちゃんに色々話を聞いてもらってるの。学校のこととか、ハヤテ君とヒナさんのこととか、私の新しい恋のこととか…。すっごくいいアドバイスをくれるよ」

「すごいな」

そう言えばヒナの部屋には来客が多い。それもヒナのいない時間に。
みんなアリスに話を聞いてもらいに来てるのか…。

「忘れていたのは申し訳ありませんわ。バイトまでそんなに時間も無いでしょうし、早くやりましょうか」

「うん。じゃあ千桜ちゃん、アリスちゃん借りてくねー」

「私はモノじゃありませんわ!」

「いってらしゃーい」

ヒナの部屋に向かう二人を見送り、また一人きり。せっかくだから昼食までは日なたで体内時計をリセットするか!



「おはよう諸君!あれ、ハヤテとヒナギクはどうしたのだ?」

「もうとーっくにデートに出かけましたよ。午後からお客様の来るどこかの誰かさんは大丈夫なんですか?」

昼食を食べていると、ようやく起きてきたのは三千院ナギ。私のゲーム友達だ。
13歳にして飛び級で白皇の高等部に入る天才の凄いヤツ…のはずだが、普段の生活がアレすぎて台無しな感じだ。
マリアさんの返事も呆れ返った様子だ。

「フン、準備なぞとっくに終わってるのだ!そうだマリア、昼メシのあと髪をとかしてくれ」

「そーゆーのを『準備ができてない』って言うんだよ」

「えっ、そうなのか?」

私の指摘に驚いた様子のナギ。これは部屋とかも散らかしっぱなしでマリアさんに叱られるんだろうなぁ…。

「まあとりあえず、私は一樹をもてなさなくてはだから、千桜は午後はアーちゃんと遊んでくれ」

「ヒマなので遊んであげますわ」

「それはどうも…」

アリスのお守りは任せた、といったところか。
彼女と二人きりになるのは珍しいな。面白いことがあるといいが…。



昼食の片付けも終わり、午前中に引き続きひなたぼっこに勤しむ私とアリス。
もうこのまま一日過ごしちゃえとも思うが、一応遊ぶか聞いてみる。

「遊ぶと言っても、どうする?」

「そうですわねえ…散歩も兼ねて、西沢さんでも冷やかしに行くというのはいかがでしょう?」

「ふむ、悪くないな」

そうと決まればお互いに身支度をして、アパートを出る。
喫茶どんぐりまではそこそこの距離があるので、ちょっとした運動になりノドも乾く。
わざわざ出かけて疲れたところの目的地が喫茶店。このマッチポンプ…嫌いじゃない。

「千桜さん、もう疲れましたわ。ハイヤーで行きましょう!」

「お姫様だからって、そーゆーのは良くないぞ。ってかまだアパートの前じゃないか!」

自分から言いだしておいてぐずるアリスの手を引っ張り、どんぐりへと向かう。
最後の上り坂はかなりしんどかったが、帰りはあれが下りになると考えてなんとか耐えきった。

「あ!千桜ちゃん、アリスちゃん。いらっしゃーい!」

「いらっしゃいましたわ!」

「どこでもいいかな?」

「いいよー、ご新規2名様ご案内ー!」

客席の埋まり具合は半分ちょい。この店にしては頑張っている気がする。
私は外の風景も中の様子も一望できる端っこのテーブルへとアリスを連れていった。

「いらっしゃいませー」

「ありがとうございましたー」

「はーい、ブレンドとオレンジジュースと肉マンお待たせしましたー!」

うらやましい。西沢の接客をボーッと見ながらふと思った。
彼女の笑顔にはオンもオフも無いように見える。アパートで見る顔そのままだ。他の客もその接客に満足そうにしている。
それに引き換え私はどうだ?アパートの住人の前でメイドの時のテンションなんて出せる訳がない。
別に隠したいという訳ではないが、もう今更カミングアウトするタイミングも逃して今に至る。
あー、無駄にストレス抱えてるよなー私。
咲夜さんにもナギの前で気を遣わせちゃってるし…。

「あの、千桜ちゃん」

「ん?」

「あんまりジロジロ見られると恥ずかしいんだけど…」

ボーッと眺めてたつもりがだいぶ凝視していたようだ。ボーッとしていたからか、つい本音が出てしまう。

「あー、ごめんごめん。西沢の接客を見てると心があったまるなーと思って」

「もー!褒めてくれても何も出ないよー!マスター、ホットココアマシュマロマシマシ2丁入りまーす!」

「へ?」

上機嫌になった西沢の勝手なオーダーの通しに、思わず変な声が出る。

「ココは私の奢りだよ、ココアだけに」

「「……」」

寒いギャグで冷えた身体にマシュマロ乗せココアはちょうど良いメニューだった。



「うらやましいのですわね、西沢さんのこと」

「ぶっ!?」

ココアを飲んでいると唐突にアリスが話し出した。図星だった私は吹き出しそうになるのをこらえる。

「お顔にそう書いてありますわ」

「マジか…!?」

書いてあることなんか絶対無いのだが、私は持っていた鏡で自分の顔を見る。

「少なくとも私の知る貴女のお友達は、貴女が新しい一面を見せても変に思うことは無いと思いますわよ?」

「んー…そうかな?」

このお姫様、私の悩みを知っているのか!?一体どうやって!?

「話の主役になったからには相応の扱いというものがありますの」

「人の心を読むなよ…」

なるほど、ヒナや綾崎くんはいつもこれで鍛えられてるのか。そりゃあこの子に頭が上がらない訳だ。

「まあ変に隠してストレスを溜めるよりは、さらけ出したほうが貴女もこれから楽でしょう?それにみんなも喜びますわ。ナーちゃんも、貴女のご主人様も…」

「姫様…」

はからずも私のお悩み相談となった喫茶店。
帰り道、途中で歩き疲れたアリスをおんぶしながらこれからの事を考えた。
マシュマロココアで余計に摂取した糖分は、これでチャラだ。


べつのひ


「ハルさん、ホンマにええんか?」

「はい。隠すのも疲れますし、咲夜さんにも気を遣わせますし…」

この日、私は咲夜さんーー私にとっての可愛くて物凄い人その2だーーにお願いしてアパートまで同行してもらっている。
私はメイド姿でメガネはかけていない、「ハル」の状態だ。

「さよか、ハルさんがええならええんや。せっかくならドカンと笑わせたってや!」

「こんなんで笑いますかね…」

私の作戦はアパートの住人を集めてマジックショーをして、最後に大変身と称してメガネをかけてカミングアウトをするというもの。
このためだけに手品の本を3冊買って必死こいて練習した。その甲斐あって、10分は舞台の尺を埋められるくらいになった。

「咲夜に言われてとりあえずみんな集めたぞ」

「サンキューな、ナギ。ハルさんも喜んでるでー!」

「私のためにお集まりいただき、感謝感激ですぅー!!」

縁側に集まってもらった住人、私は庭でショーを行うという流れだ。
ヒナも西沢も、このハイテンションなメイドが私だと気づいていない。

「アレ、メガネかけたクールそうな女の人おらんかったっけ?」

咲夜さん、それは余計な話ですよ!!

「メガネは来ないと。多分メガネ星に帰ってメガネのメンテナンスでもしているのだろう」

「なるほどなー!」

ナギめ…メガネメガネ呼びやがって…あとで叩く!

「じゃあハルさん、始めよか!」

「ハーイ!レディースアンドジェントルメン!今日はメイドのマジックショーにお集まりいただきありがとうございます!」

『わーい』←(『』は住人みんなとして読んでください)

「今宵は貴方たちを…メイドイリュージョンの世界へと誘(いざな)います」

『どこやねんそれ!』

「それでは、イリュージョンスタート!!」

そこからの私は多分凄かった。
シルクハットからハトを出し、ヒナに引かせたトランプのカードを当て、マリアさんの1万円札を燃やして復元し、ナギの身体を真っ二つに斬って戻した。進路に「マジシャン」の選択肢も出てきたんじゃないか…!

「皆さん、楽しんでますかー!?」

『たのしんでまーす!』

「ありがとー!でもごめんなさい。次が最後のイリュージョンなんです」

『えー!?』

「名残惜しいですが、頑張りますので皆さん応援お願いしまーす!」

『いえーい!!』

私もみんなもノリノリだ。さて、肝心のカミングアウト…どんな反応が来る…?

「メイドの大変身いっきまーす♪」

『いえーい!!』

後ろを向き、髪を結って、メガネをかける。これだけだ。さあ、どうなる!?

「これがメイドの正体でしたー!」

「千桜!?」「春風さん!?」「ハル子!?」「千桜さん!?」「千桜ちゃん!?」「ですわ」

やり切った、言い切った。あとはどうとでもなれ…!

「いやーハルさんすごいな!確かにちょっと似てると思ったけど、メガネかけたらますますそっくりだぞ!」

「え"!?」

「はい。僕もなんとなーく似てると思いましたが、ここまでとは!」

「は!?」

「世の中にはこんなに似た人がいるものなのね」

「おい!」

「はぁー、やれやれですわね」

こいつらアリス以外気付いてない!?んなバカな!!

「おい、千桜はなぜ見に来てないのだ!?劇場版のラストシーンの時のように部屋で寝てるのか!?マリア、起こしてきてくれ!」

「いやだから!私が春風千桜なんだって!」

「ん…?では千桜がハルさんのモノマネをしていたって事か…?」

「ああんもう!メイドのハルも春風千桜も私なんだよ!」

『なんだってー!!?』

「コイツら…」

「アーッハッハッハ!!最高のリアクションもろたな、ハルさん!」

住人B目線でお送りすると言ったが、結果的には主役になってしまった。
まあとりあえず変に思われることなくカミングアウトをすることができた。アリスには感謝だな。
しかし…



「おーい千桜、今日もハルさんの声でやってよ(モン●ンを)」

「お前…ハーイ、最強メイドハンターのハルさんが、狩って狩って狩りまくっちゃうゾ!ナギお嬢様もレッツハンティーーング!!」

「プハハハハハハ!れっつ…はんてぃんぐだって!!ハハハハハ!!」

「お前…」

私が大富豪になったら絶対ナギをメイドにして遊んでやると誓ったのだった。



【つづく】

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【あとがき】

千桜さんのお悩み解決してしまいました。相変わらずアリスちゃんの活躍が書きたくて仕方ないマンのRRです。
話の裏でハヤテとヒナギクにはつかの間の二人きりの時間も楽しんでいただけたかと思います。あ、ナギと一樹くんもですね。

最初は「可愛くて物凄い人のサポート」をテーマにヒナギクと長々しゃべるシーンを作ってましたが、ふとハルさんカミングアウトネタを思いついたのでお蔵入りに。そのうち書き上げる…そのうち…

「千桜」って書くときに毎度千の桜と打つのが面倒なのでユーザー辞書登録までしてしまいました。
SS関連では千桜さんだけの快挙。

そして咲夜が初登場でした。関西弁に自信が無いのでこれまで出さなかったキャラ。
おかしいトコがあれば是非教えてください。

ところで飛行機や新幹線のアナウンスでよく聞く「レディースアンドジェントルメン」という表現、この令和の世の中では使わなくなってるらしいですね。ただこの話は平成なので気にしない。

さて久しぶりの投稿で小説版の来訪者もなかなか厳しい人数かと思われます。ハヤテというコンテンツ自体も…。
それでもRRは毎日チェックしますので、感想なんていただけたらすぐにお返事します!

またいつの日かお会いしましょう!ていうか、ちゃんと終わらせんといけないですよね…。スミマセン…。