Re: 虹の架かる桜ヶ丘学園 |
- 日時: 2014/05/24 20:23
- 名前: WING
- 【修羅場ルート1話】
???「あっあの綾崎君」
ハヤテ「ん?何だ?」
???「いっ今暇かな」
ハヤテ「まあ今からに教室帰るだけだから暇っちゃ暇かな」
???「じゃあ私の話聞いてください」
ハヤテ「話ってなんだ『優希奏』」
奏「あっ綾崎君私のこと覚えててくれたんだ」
ハヤテ「覚えるも何も保育園年小(0歳〜3歳)から始まり
幼稚園(3歳〜6歳)、桜ヶ丘付属小学校1〜6年(6歳〜12歳)
桜ヶ丘付属中学校1〜3年(12歳〜15歳)から今までずっと
同じ学校だろうが」
奏「そうだけど私って影が薄くてみんなより早く成長止まって月のもの来たりしてたから
いつもいじめられてたでしょ」
ハヤテ「ん、まあそうだな。でも俺あいつらのこと許してないけどな」
奏「そっそういつも綾崎君助けてくれたでしょ?
だからありがとう」
ハヤテ「そんなこといつも言ってたじゃねえか」
奏「いっいやっそうじゃなくてまだ話が有るんだ」
ハヤテ「ん?話ってなんだ?」
ルカ「ハッヤテ〜話し終わったよ〜まだ居たんだねってん?
奏ちゃ」
ルカの声は奏の声でかき消された
奏「私優希奏は貴方綾崎ハヤテ君が大好きです
愛してます だから付き合って下さい」
ハヤテ「は?えっ/////////////////////////」
ルカ「えっ・・・・・・・・・・・・・・・」
ルカの視線がドス黒くなった
ハヤテ「すまないが考えさせてくれ」
奏「はっはい////////////////////」
ハヤテ「おいルカ行くぞってルカルカルカー」
ルカ「・・・・・・・・・・・・・・・・っん?何ハヤテ?」
ハヤテ「一緒に教室戻るぞ、さっきそう言ってなかったか?」
ルカ「うっうん///////////////////////////」
今度は奏の視線が黒くなった
ハヤテ「じゃあ優希奏またな」
奏「うっうんまたねハヤテ君/////////////////」
二人ともハヤテの話しかけられたためいつもの表情に戻った
そしてハヤテとルカは屋上を後にした
その放課後は奏がハヤテに告白したことが結構話題となった
ハヤテはそれを無視して足早に家に帰った
ハヤテ「はあ〜優希奏か〜別に嫌いではないいんだがなぁ
まあ明日考えることにして寝るか」
〜オリキャラ紹介〜
優希 奏(ゆうき かなで)
1年A組
特技 料理
趣味 読書
B:98 W:56 H:88
運動音痴だが料理や歌、楽器などはプロ以上の上手さ
↑に書いたように手先が器用で頭もめちゃくちゃいい(全国模試3位)
(1位はアテネ2位はヒナギクである)
昔にハヤテにカッコよくいじめから救われてからハヤテのことが好き
ハヤテのおかげで人望ができた 男子はもちろん教師や女子にも人気がある
生徒会会計でヒナギクの本人のも入れると3本目の左腕
最近ヒナギクに空席になってしまった庶務にハヤテを誘うように言われていて
ヒナギクもハヤテに気があるのではないかと戸惑い焦っている
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