Re: ラジオの一族リスタート |
- 日時: 2014/03/08 11:39
- 名前: ネームレス
- ナ「ラジオの一族リスタートーーーーーーーー!!!」
ハ「今回もそのテンションなんですね」 ナ「ということで始まりましたラジオの一族リスタート第一回。パーソナリティーは三千院ナギと」 ハ「綾崎ハヤテでお送りします」 ナ「なあハヤテ」 ハ「何ですかお嬢様」 ナ「見よう見まねでやってるけど、進行ってこれでいいのか?」 ハ「今更!?」 ナ「いやあ、今思えばこのラジオかっこなぞは何の提供でやってるのかなって」 ハ「え? ……まあ、無理矢理付けるとしたらやはりひなゆめファンの止まり木ということになるのでは?」 ナ「捻りが欲しい。こう、オリジナリティがな」 ハ「料理下手な人が最初に陥る思考ですね」 ナ「誰が料理下手だ!」 ハ「……じゃあどんなのがいいんですか?」 ナ「ふむ……じゃあM.H.E.を」 ハ「やめてください。本当にやめてください」 ナ「だがここよりもっといい場所で収録が」 ハ「死んでしまいます」 ナ「……お、おう。わかった」 ハ「では、提供を入れてCM入れましょうか」 ナ「うむ。提供はひなゆめファンの止まり木でお送りしてるぞ!」
〜CM〜
ナ「………………」 ハ「お嬢様! CM開けてますよ!」 ナ「今ポケ◯ンで忙しい。ハヤテ。一人で繋いでくれ」 ハ「ええ!?」 ナ「頼んだぞ」 ハ「え、あ、……あ、ハガキ? ありがとうございます! ……あれ? 前回感想なんか来てましたっけ? ラジオネームはネームレス……って作者じゃないですか! 前回小ネタ挟むとか言ってましたけど初っ端からですか!? まあ読みますけど。 「ハヤテさん。ナギさん。こんばんは」 はいこんばんは。 「はっきり言ってラジオとか実際に聞いたこと無いのでこんな感じでいいかわかりません」 じゃあ何でこんなの書いたんでしょうね。 「では二人にやってもらいたいことがあります」 作者だからって無茶振りはやめてほしいんですが……。 「お二人には赤ずきんを簡単に演じてもらいます」 え?」
エキストラ:タマ、マリア
ハ(猟)「ということで演じるんですが、大丈夫ですか?」 ナ(赤)「ポケ◯ンはレポートしてきたから大丈夫だ」 マ(B)「………………」 ハ(猟)「ま、マリアさん? えと、再登場おめでとうございます」 マ(B)「………………」 タ(狼)「にゃにゃにゃ」 ハ(猟)「いやタマに狼役は」 ナ(赤)「まあ出来るだろう。三千院のペットだぞ」 タ(狼)「にゃ、にゃ〜……」 ハ(猟)「……不安だ」
ナ(赤)「ふはははは! 私が自ら看病に出向いてやる! 感謝するがいい!」 ハ(猟)「赤ずきんってそんなキャラでしたっけ!?」 タ(狼)「にゃ、にゃー」
パアン!
タ(狼)「(ガタガタ)」 ナ(赤)「あー。こんなところに猟師から借りた猟銃がー(棒)」 ハ(猟)「なんで赤ずきんが完全武装してるんですか!?」 ナ(赤)「モン◯ンで磨いた狙撃スキル! とくと味わえ!」 タ(狼)「にゃ、にゃー!」 ナ(赤)「ちぃっ!BBAの方に逃げやがったか!」 ハ(猟)「無理矢理に話繋げた!? マリアさん泣かないで!」 タ(狼)「にゃー!」 ナ(赤)「くくく、追い詰めたぞ。BBAもろとも死ぬがいい」 ハ(猟)「看病! 看病ですよお嬢様!」 マ(B)「……ナギ」 ナ(赤)「なんだB」 マ(B)「調子に乗らないでくださいね(ニコッ)」 ナ(赤)「……はい」 マ(B)「これで一件落着ですね」 ハ(猟)「え、いや」 マ(B)「ね?」 ハ(猟)「……はい」 タ(狼)「……にゃ」 ハ(猟)「CMです」
〜CM〜
ハ「マリアさんのファンに怒られそうな内容でしたね」 ナ「だがなかなかの内容だったではないか」 ハ「え?」 ナ「ん?」 ハ「……はは。ソウデスネ」 ナ「文句があるなら聞くぞ」 ハ「文句なんてありませんよやだなー」 ナ「……まあいい。そろそろ終わりの時間だ」 ハ「え?まだハガキ一枚ですけど」 ナ「どうせ作者のだ。問題ない」 ハ「えー」 ナ「というか飽きた」 ハ「……え」 ナ「ではハヤテ。締めてくれ」 ハ「いやいやいや。これ続くんですよね。来週ありますよね。打ち切りじゃありませんよね!?」 ナ「HAHAHA。そんなわけ無いだろう」 ハ「目を逸らさないでください!」 ナ「お相手は三千院ナギと」 ハ「強制ですか!? 綾崎ハヤテでした!」 ナ「また来週……あればいいな」 ハ「ええぇ!?」
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