Re: 雛菊の幸福 |
- 日時: 2014/03/03 10:12
- 名前: ハヤヒナ
- ・・・・・それから三ヵ月後の六月六日。ハヤテとヒナギクの結婚式が行われていた。
招待したのは、ナギ、マリア、美希、理沙、泉、千桜、愛歌、伊澄、咲夜。ヒナママ、雪路、ワタルサキ、 歩、一樹、 と言った主要メンバーなど、その外かかわりのある人物であった。
泉 「ヒナちゃん、ハヤ太君。結婚おめでとう♪」 美希 「おめでとうヒナにハヤ太君。」 理沙 「ヒナにハヤ太君、おめでとう。」 歩 「ハヤテ君にヒナさん、結婚おめでとう御座います。」 ヒナギク 「皆、有難う。」 ハヤテ 「有難う御座います皆さん。」 ナギ 「ハヤテにヒナギク、結婚おめでとう。」 マリア 「おめでとう御座います。ハヤテ君にヒナギクさん。」 伊澄 「ハヤテ様に生徒会長さん、結婚おめでとう御座います。」 咲夜 「ハヤテに生徒会長はん、結婚おめでとうや。」 ワタル 「結婚お目で地うハヤテに会長。」 千桜 「綾崎君にヒナ、おめでとう御座います。」 愛歌 「おめでとう御座います。」 その他のメンバーも、祝いの言葉を言った。
ヒナママ 「それにしても良かったねヒナちゃん。愛しの綾崎君と結婚出来て。」 ヒナギク 「は、恥ずかしいから辞めてよ御母さん。」 ヒナママ 「良いじゃないの。綾崎君もヒナちゃんと結婚出来て良かったでしょ。」 ハヤテ 「は、はい。」 顔を真っ赤にして答えた。
雪路 「何でお酒がないの?」 泉 「当たり前だよ桂ちゃん。」 美希 「雪路に酒を近づけたら危ないからな。」 理沙 「折角のヒナとハヤ太君の結婚式が台無しになるに決まってる。」 ナギ 「酒類などは全て無しで、ジュースやコーヒー、紅茶がある。」 雪路 「だから何故、酒がないのよ殻。」 ナギ 「動画が撮れないに決まっている!」 雪路 「動画って何の?」 泉 「それはね桂ちゃん。」 美希 「ヒナとハヤ太君のキスシーンを撮って、」 理沙 「その他の動画も、インターネットに投稿する為にな。」 雪路 「!!成る程。だから酒がないのね。」 ナギ 「そう言うことだ。」 雪路 「そう言うことなら私も協力するわ。その代わり、終わったら酒を飲まして。」 美希 「勿論だとも雪路。」 理沙「五人で協力して、」 泉 「ヒナちゃんとハヤ太君のキスシーンを撮っちゃおう♪」 ナギ、美希、理沙、泉、雪路は張り切った・・・・・・・・・・。 ???? 「へぇ〜。だからこそこそと怪しい動きをしてたのね!」 「「「「「・・・・・・・・・・雪路(桂ちゃん)(桂先生)!!!!!」」」」」 美希 「ヒ、ヒナ。」 理沙 「若しかして、」 雪路 「今の話を」 ナギ 「全部」 泉 「聞いてた〜?」 ヒナギク 「も・ち・ろ・ん・よ。最初から最後まで聞いてたわ。と事で覚悟は良いかしら!!!!!」 「「「「「!!!!!!!!!!」」」」」 ナギ、美希、理沙、泉、雪路はこの場を離れた。
千桜 「あの子達と来たら・・。」 愛歌 「綾崎君も大変ですね。」 歩 「ヒナさんも相変わらずですね。」 ハヤテ 「そうですね・・・・・。」 苦笑いをするハヤテであった。
そして、結婚式は進み、誓いのキスとなった。 ハヤテ 「ヒナギク・・・・・・・・・・。」 ヒナギク 「ハヤテ・・・・・・・・・・。」 ハヤテとヒナギクは見つめ合い、お互いを抱き締めた。お互いに ・・・・顔を近づけ合い・・・・、 ・・・・口を近づけ合い・・・・、 ・・・・唇を重ね合わせた・・・・。 ・・・・・・そして、お互いに舌を絡め合わせた。 ハヤテとヒナギクにはこれから幸せな結婚生活が待ってるのであった。
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