Re: 希望・誠実・愛情・幸福、四つ葉のクローバ |
- 日時: 2014/01/12 11:12
- 名前: ハヤヒナ
- 今回は、今までのおさらいです。
第1章 ハヤテとヒナギク
GWが終わったある日、ハヤテは机の中に手紙を発見した。 …………ヒナギクからのラブレターであった。 書いてあった場所、初めて出会った場所に行くと、ヒナギクが居た。 ヒナギクはハヤテに…………、告白した。 ハヤテもヒナギクが好きなことが分かり、告白は成立し、恋人同士となった。
その頃、エンジュ界では事件が起こっていた。 イカマ界によって、神殿にあった虹色の四つ葉のクローバが盗まれ、バラバラになった。 …………その内の一つが人間界に落ちてしまった。
ハヤテとヒナギクがデートしていると、虹色に光る棒を発見。そこで伊澄と出会う。 伊澄から話を聞いていると魔物が出現、伊澄が退治。 退治し終わった所で、エンジュ界からツテとリルがやってきた。 事情を聞いたハヤテとヒナギクは、共にエンジュ界へ向かった。
第2章 エンジュ界とクローバ
エンジュ界に着いたハヤテとヒナギクはツテとリル、伊澄と一緒に虹色のクローバを探す。 『イヨマの森』、『ウユチイメの洞窟』、『イモオの谷』の三つの場所に行き、 希望、誠実、愛情を発見した。 『イヨマの森』ではヤクサ、ギナと、『ウユチイメの洞窟』ではシビナハ、ゼカサア、ワガセと、 『イヨマの谷』ではルハチ、カイアと、イカマ界の刺客との戦いもあった。
そんな中、イカマ界ではある計画が進められていた。 リーダーのネテア、吹くリーダーのナキマ、コトオとナンオがその計画を進行していた。
その頃、ハヤテとヒナギク達は、『ツジンシの山』を登っていた。
最終章 幸せのクローバ
最後の一つ、幸福のクローバを集めた時、爆発が起きた。 その直後、イカマ界のアリマとキサが現れ、ハヤテとヒナギクは空中で気を失う。 …………そして、虹色の四つ葉のクローバは破壊される。 そこへ、ロボットが現れ、さらにイカマ界の奴らが現れ、ハヤテとヒナギクのパワーが目的と判明。 ハヤテとヒナギクが消えれば、ツテとリルが消滅する事を知ってたからである。 …………だが、エンジュ界もイカマ界もあるミスをしていた…………。
最終章は残り、5〜7話程度で完結いたします。 その後、エピローグでこの小説は完結します。
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