Re: 希望・誠実・愛情・幸福、四つ葉のクローバ |
- 日時: 2014/01/06 09:59
- 名前: ハヤヒナ
- 最終章 幸せのクローバ
01 四つ葉の意味とある秘密…………!?
四つ葉のクローバには意味がある。
『希望』…………こうあって欲しいと望み願う事。またその願い。将来に対する明るい見通し。
『誠実』…………真心がこもっていて、嘘・偽りがない事。
『愛情』…………人やものに注ぐ暖かな気持ち。慈愛。異性を恋う慕う気持ち。恋愛の情。
『幸福』…………不平や不満がなく、心が満ち足りてる事。幸せ。
ハヤテとヒナギクはやっとの思いで恋人同士となった。 そして…………、初デートの日、ある事件に巻き込まれた。 デートをしていたら、四葉のクローバを二つ発見し、それを財布の中に入れた。 …………暫く歩いていると、虹色に光る物体を発見した。 そこで鷺ノ宮伊澄と出会い、エンジュ界について聞かされる。 …………そして、ツテとリルがエンジュ界からやって来て、状況を聞く。 その後、ハヤテとヒナギクは伊澄、ツテ、リルともにエンジュ界に行く。 イカマ界からのエンジュ界と人間界の侵略を防ぐために。 …………ハヤテとヒナギクは選ばれたのであった。
ツテ 「この頂上に幸福のクローバがあるんだ。」 リル 「それを取ったら、神殿に戻って、元通りにすれば大丈夫よ。」 伊澄 「もう少しですから、頑張って下さい。ハヤテ様に生徒会長さん。」 「「分かりました(分かったわ)。」」 ハヤテとヒナギクは言った。 イカマ界の攻撃に遭いながらも、『希望』、『誠実』、『愛情』を見つけ、残り一つとなった。 …………残り1つ、ツジンシの山を登っていた。 …………そんな中、ハヤテとヒナギクは伊澄、ツテ、リルに聞こえない様に話していた。 ハヤテ 「やっぱり気のせいではありませんよねヒナギクさん。」 ヒナギク 「そうねハヤテ君。あの二人、他人事には思えないわ。」 あの二人とは、ツテとリルである。 …………実際にツテとリルは、ハヤテとヒナギクと関わりがある。 それは…………ツテとリルは、ハヤテとヒナギクの…………であるから。
と話している内に、ツジンシの山の登場に辿り着いた。
|
|