Re: 希望・誠実・愛情・幸福、四つ葉のクローバ |
- 日時: 2013/11/28 16:26
- 名前: ハヤヒナ
- 04 VSギナ、ヤクサ!?
ハヤテ 「次の四つ葉のクローバは何処にあるんですか?」 ツテ 「次は…………ウユチイメの洞窟にあるみたいだな。」 ヒナギク 「ウユチイメの洞窟?それってどう言う洞窟なの?」 リル 「ウユチイメの洞窟は別名、ツジイセの穴と言われているの。」 ツテ 「そこに恐らく、誠実のクローバがあるはずだ。」 ハヤテ 「次はそこに向うんですね。」 ツテ 「ああ。」 すると……、 伊澄 「待ってください。」 ヒナギク 「どうしたの鷺ノ宮さん。」 伊澄 「こちらに向かって、何者かの気配が着ます。」 ツテ 「気配ってイカマ界の奴らか!!」 伊澄 「きっとそうでしょう。」 リル 「この希望のクローバを壊しに来たのね。」 ハヤテ 「どうするんですか?」 ツテ 「戦うしかない。」 ヒナギク 「私達も?」 リル 「そうよ。ハヤテ君にヒナギク、大丈夫よね。」 ハヤテ 「ええ。大丈夫ですよ。」 ヒナギク 「私も大丈夫よ。」 伊澄 「危ない時は私がサポートしますので。」 とその時、突風が吹いたと同時に謎の影が二つ現れた。
その頃、イカマ界では。 ???? 「面倒くさいな。支配するために四つ葉のクローバを探すのは。」 ???? 「ああ。エンジュ界の奴らよりも見つけ出し、破壊しないといけないし。」 ??? 「本当にそうだね。」 ???? 「でもやるしかないな。」 ???? 「面倒だけど。」 ??? 「そうだね。」 とイカマ界のある三人組も動き出していた。
?? 「人間ども、それにツテにリル。その希望のクローバを渡しな。」 ??? 「エンジュ界と人間界は、イカマ界が支配するからな。」 ハヤテ 「これは渡しません。」 ヒナギク 「そうよ。渡せないわ。」 ?? 「ならばたたかっうしかないな。」 ??? 「奪って破壊するまでやな。」 ギナ 「私はイカマ界の子幹部のギナ。」 ヤクサ 「同じくウチはヤクサや。」 リル 「ハヤテ君にヒナギク。気をつけて。」 ツテ 「イカマ界の奴らの動きに注意するんだ。」 ハヤテ 「分かりました。」 ヒナギク 「分かったわ。」 伊澄み 「わたしがサポートしますので。」 そして…………戦いが始まった。
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