Re: リレー小説 『ハヤテとアイドル お金持ちの事情』 |
- 日時: 2014/07/21 15:15
- 名前: WING
- ふつつかながらイクサルートをやらせていただきます
イクサ「あの親とうとうやったな、なあアテネ」
アテネ「そうね。まあ13年前から分かっていたけどもね」
マキナ「なあなあ13年前ってなんだ〜」
アテネ「あなたはだまってなさい」
イクサ「じゃあ俺は海の平和を守ってくる」
アテネ「分かったわ」
マキナ「行って来いよ、イクサの旦那」
1時間後
それでは次のNOWSです
『水蓮寺ルカさん率いる三人組ユニット『疾風の水蓮と雛菊』の初コンサートは
大成功を収めました。この勢いなら武道館も夢じゃないでしょう」
アテネ「ハヤテ上手くやってるみたいね」
〜回想〜
ハヤテ「アーたん」
アテネ「何?ハヤテ」
ハヤテ「アーたんはイクサ兄さんと付き合うといいよ」
アテネ「な・・・なんですって私はハヤテが好きなのよ」
ハヤテ「アーたんの気持ちがイクサ兄さんに向いているのは知ってるよ
それにあのキング=ミダスを退けアーたんをあの城から助け出したのはイクサ兄さん
じゃないか」
アテネ「そ・・それはそうだけど」
ハヤテ「それにイクサ兄さんのほうが人望があるし腕っぷしも強い優しさだって
僕よりある。それに君は天王州財閥の跡取りを早く教育しなければいけない
2年待たせる僕よりもすぐ入籍できる兄さんのほうが圧倒的に魅力的だと僕は思うね」
アテネ「2年ぐらい待ちますわ!!だから私と結婚しなさいハヤテ」
ハヤテ「最後の一つはヒナギクさんに告白されたからヒナギクさんと恋人になるから」
アテネ「な・・・」
ハヤテ「それじゃMYSISTER」
アテネ「待ってハヤテ、ハヤテー」
〜回想終了〜
アテネ「いいの。ぐすっわたしは、ぐすっハヤテさえぐすっ幸せならぐすっ」
その日アテネは泣きぐずれた
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