Re: 一球に想いを込めて |
- 日時: 2014/01/28 20:49
- 名前: Hina2
- こんばんは〜!!Hina2です。では、更新します。
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第10話「想い伝わるとき 2」
ハヤテ「ヒナギクさん、単刀直入に言いますよ」
ヒナギク「うん」
ハヤテ「ヒナギクさん、僕は貴女のことが好きです。どうか、僕と付き合ってください!!!!」
ヒナギク「え?////////////」
ハヤテ「やっぱり迷惑でしたか?」
ヒナギク「そんなことないでしょ。だって私も貴方のことが好きなんだから。」
ハヤテ「本当にいいんですか?こんな僕で?」
ヒナギク「ハヤテくんこそ、こんな私でいいの?」
ハヤテ「ヒナギクさん、貴女じゃないとダメなんです。」
ヒナギク「私もよ、ハヤテくん」
そして、二人は唇と唇を合わせた。
ヒナギク「ハヤテくんは、どうして私が好きなの?理由を教えてくれる?」
ハヤテ「ええ。初めて会ったときからなんかモヤモヤしてたんですけど、先日のバレーボール大会が終わってから、分かりました!!僕は貴女のことが好きなんだ。と。ヒナギクさんはどうなんですか?」
ヒナギク「私は、1年の時の誕生日にハヤテくん、貴方が言ってくれた言葉のときよ。あの時の言葉で分かったの、私は貴方のことが好きなんだ。と。」
ハヤテ「なんか、お互い似てますね//」
ヒナギク「そうね〜!!」
ハヤテ「まぁ、何にしてもこれからも宜しくお願いしますね、ヒナギクさん!!」
ヒナギク「ええ。こちらこそよろしくね、ハヤテくん!!」
そして二人はもう一度唇と唇を合わせた。
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はい、第10話終了です。
次回はエピローグです。
この後に更新します。
それでは、また。
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